『源氏物語』が誕生して千年。家作りで千年ってこと、あるとしたらどんなことでしょうか。
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《むかしの人は、言うべきことははっきり言うが、そのほかは無用の口をきかず、言うべきことも、できるだけ少ないことばで意をつくした。私の父母であった人びともそうであった。》
(新井白石著 桑原武夫訳『折りたく柴の記』より)
最近読んでて頭に引っかかったのでメモです。
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こんばんは。毎日生きてます。仕事をしてます。
その中心はいつでも自分です。お客さんと自分、同僚と自分、上司と自分、必ず廻りとは自分と関わりますよね。
そんなことを思いつつ帰宅しました。
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今日も何かを書きたいのですが、筆が進みません。
ふと目を上げると文庫本が目の中に入ってきます。
革製ブックカバーに覆われて大事にしてあります。
手が伸びます。
こんなふうに自然と吸い寄せられるように手にとるときにこそ、
心に染みる言葉に出会えるので、ぱらぱらと拾い読みです。
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今日はお休みです。
なんとかしてたまってる疲れを
吹き飛ばさなくてはいけません。
昨日はふらふらと睡魔が襲ってきました。
そういうことですの、
今日はなにもしません。
なにもしないかわりに
『悩む力 (集英社新書 444C)』
を読みました。
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今日も東浦和で見学会でした。
なんで、
たつろうは家づくりの
仕事をしてるのだろうって
思ったんですね。
初心を思い出そうと
思ったわけです。
かつて感動を覚えて
建築とはこんなに感動的というか、
人の心を揺り動かせるんだなと、
思ったのが『古寺巡礼 (岩波文庫)』でした。
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こんばんは。今日も遅めのアップです。
ああぁと思って、書棚に手を伸ばして
『明月記(抄)』を手に取る。
ぱらぱらっとめくると、
「世上乱逆追討耳に満つといえども、これを注せず。
紅旗征戎は吾が事にあらず。」
藤原定家19歳の時の日記です。
実際に読んでみると、やはりプルプルと震えます。
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今日は午後から雨です。
そのせいで夕方は寒くなりました。
そうするとなんだか感傷的にもなりますが。
それはそれで、とにもかくにも前に進まないといけません。
前に進むには、
先を見たり、ぶつかった障害物を飛び越える力が欠かせません。
生きていくのも家を作るのも
人の間の事なのだから人間力を鍛えなくてはいけません。
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暖かくなり、あちこちで桜が咲いていますね。
もうすぐお花見の季節です。
春でございます。
そういえば
願わくは 花のしたにて 春死なん
そのきさらぎの 望月の頃
と、西行は歌いました。
こんな心境に達するまで必死にやりたいものです。
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和気あいあいといいますが、
これって仲が良くて、のんびりしてて、冗談も言い合って
なんだか楽しげな雰囲気。
みたいな事でしょうか。
「和気あいあい」って仲良しクラブでしょうか。
私は個々人の責任と義務を果たし、チームの目標を目指す事だと
思っています。
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昨日、半日休めたので、今日は頭がスッキリ!
散髪もしたのでなおさらスッキリ!
朝から絶好調でした。
全く他愛のないことでモチベーションは上がります。
だから皆が休日の主張をして、きちんと休日をというのは
至極当然な事です。
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最近。ブログの更新の頻度が落ちていますので
いま帰ってきてMACの前に座りました。
年が開け今年はいよいよ京都議定書の発効の年です。
なんともエコな年にしたいと思っている今日この頃です。
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今日は休みなので特に書くべきような事件はありません。
静かな一日になると口ずさみたくなる言葉があります。
「花は愛惜(あいじゃく)にちり、草は棄嫌におふるのみ」
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一昨日と昨日と『史記列伝』を読んでいます。
何かにつけ、気になると、ついつい開き
昨日は「李将軍列伝」を読んでいました。
各々の列伝の最後には著者「司馬遷」の
「私はこう思い、こう感じる」というのがあります。
そこに
「桃李不言、下自成蹊。」
「桃李言はざれど、下自ら蹊を成す。」
「桃やすももは何も言わないが、その下には、自然と小道ができる」
と、ありました。
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今日は六韜の大将の話
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六韜という本の中に将軍の資質について論じているところがある。
将軍には五つの資質が求められ,十の欠点が考えられる。
五つの資質は
勇 果敢に行動するから,だれも犯しがたい
智 事の是非を明らかに判断し何の惑いもなく,だれも混乱させない
仁 人をいつくしむので人々からもしたわれる
信 約束を守り人々を欺かなず,人からの裏切りもない
忠 二心がない
十の欠点は
勇敢すぎて自分の重責を忘れ死を軽んずる
短気でせっかち
欲が深くて財貨に目が眩む
思いやりがかえって敵につけこまれる
知略はあるが臆病
自分が誠信だから誰でも信用する
清廉潔白過ぎて度量が狭く人を許せない
思慮はあるのにのんびりして決断力にかける
剛直で自信過剰のため何でも自分でしようとする
惰弱なため何でもすぐに人に任せてしまう
と。書いてある。ひとり,うなる。これ全部身についていたら完全無欠ではないか。
長所の裏には必ず欠点が潜んでいる。そうは言ってもしようがないではないか。
勇であれば果敢に適中に死をおそれず突っ込むし,
勇であるなら非は認めないから短気。
仁ならば人を思いやり,他の人につけ込まれ騙されることもある。
知略が秀でれば先々まで見通せるから,足がすくむこともあるだろうし。
必ず約束を守る人ならば,いい加減な人を許さず。
という具合だ。
でも,人の正体を言い当てて妙だと思う。
待てよ。自分はひとり。だけど人と関る一人の私。この五の資質と十の欠点は,ひとりで生きるための教則だろうか。違うような気がする。多分。一人の人間の能力とは考えず,他者との関係を交えて読み替える。自分なりに勝手に解釈するか。
勇であって,自分ひとりの勇ではなく,我が身の勇を廻りに波及させるため他の四つの資質をもって人を勇気づけよ。
智があるならば,智を我が身の栄達に利用せず,先々の人の思いが見渡せるのだから,人のために智を使い,人に道を描いてみせたら,お役立ち。
仁により人を思いやるとうのは,暖かい保護でなない。時には厳しく叱咤する厳父である。厳しさは時に人の邪悪な,ずる賢い面を浮かび上がらせるのかな。
約束を守るのは自分で良い。人に同じことを求めすぎるな。ギブ・アンド・ギブ。ギブ・アンド・テイクはひとまず忘れてみよう。
二心ないようにいつも真っ直ぐにして,曲がったものは受け入れない。こうすれば,いい加減な信任はしないかな。
みたいに,考え直そうか。
ここまで考え直して思うのは,
自分は差し置いて人のために行動し考えをめぐらしたまえ。
人の役に立つ自分であれば,長所が長所のままになる,と,言えるかな。
果たして,人のために生きているかな,と,考えるとき,そうしてるかな。
お客様のためにと言いながら,自分の利益を優先してないか,と,自省する。
お客様とクレームが生じるのは,自分を先ず自分を考えるので長所が弱点になっちゃうんでしょう,きっと。
今日,お客様から電話を頂く。声にいらいらを感じる。ここが不信,と,クレームというか怒り。もう,信用してるのに期待を裏切るのと,電話がうなる。
電話をきってから落ち込む。こんなに親身になって動いているのに。常に良くなるようにと工夫をしてるに。何故,解ってもらえない。と,腐ってしまう。
でも,大事な家づくりなのだから,このままではいけないと思い直し,現場へ急行しお客様に会いに行く。
これで,どうなったかはわからないけれど。
不安一杯のお客様の前に,怒りで一杯のお客さんの前に,
私が突っ立って全部を聞くことが,今日できた精一杯の事だった。
このつらい日に六韜をとって,第三巻 竜韜 第十九 論将を開いてみて,少し思ってみたら,少しは明日が見えたような気がします。
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