カテゴリー「   * 私の古典」の19件の記事

2008年10月26日 (日)

『源氏物語』が誕生して千年。家作りで千年ってこと、あるとしたらどんなことでしょうか。

001_22008年11月1日は紫式部の『源氏物語』が生まれて千年なんだそうです。
1008年11月1日、紫式部日記に源氏物語の事が書いてあるからだそうで、このことを根拠にして2008年は『源氏物語』誕生千年ということらしいです。
世の中知らない事がいっぱいあります。私は今日、新聞の書評欄で知りました。
千年も受け継がれることが家作りでも起こるでしょうか。

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2008年7月24日 (木)

新井白石『折りたく柴の記』の最初の書き付けみたいな言葉にひっかかります

《むかしの人は、言うべきことははっきり言うが、そのほかは無用の口をきかず、言うべきことも、できるだけ少ないことばで意をつくした。私の父母であった人びともそうであった。》
      (新井白石著 桑原武夫訳『折りたく柴の記』より)
最近読んでて頭に引っかかったのでメモです。

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2008年7月11日 (金)

自分を信頼することを覚えましょう

こんばんは。毎日生きてます。仕事をしてます。
その中心はいつでも自分です。お客さんと自分、同僚と自分、上司と自分、必ず廻りとは自分と関わりますよね。
そんなことを思いつつ帰宅しました。

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2008年5月23日 (金)

力をだしつくしましょう

今日も何かを書きたいのですが、筆が進みません。
ふと目を上げると文庫本が目の中に入ってきます。
革製ブックカバーに覆われて大事にしてあります。
手が伸びます。

こんなふうに自然と吸い寄せられるように手にとるときにこそ、
心に染みる言葉に出会えるので、ぱらぱらと拾い読みです。

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2008年5月21日 (水)

『悩む力』を休みの日に

001_2今日はお休みです。
なんとかしてたまってる疲れを
吹き飛ばさなくてはいけません。
昨日はふらふらと睡魔が襲ってきました。
そういうことですの、
今日はなにもしません。
なにもしないかわりに
悩む力 (集英社新書 444C)
を読みました。

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2008年5月11日 (日)

母の日『古寺巡礼』そして私の夢

001今日も東浦和で見学会でした。
なんで、
たつろうは家づくりの
仕事をしてるのだろうって
思ったんですね。
初心を思い出そうと
思ったわけです。
 
かつて感動を覚えて
建築とはこんなに感動的というか、
人の心を揺り動かせるんだなと、
思ったのが『古寺巡礼 (岩波文庫)』でした。

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2008年4月 9日 (水)

紅旗征戎は吾が事にあらず

こんばんは。今日も遅めのアップです。
ああぁと思って、書棚に手を伸ばして
『明月記(抄)』を手に取る。
ぱらぱらっとめくると、
  「世上乱逆追討耳に満つといえども、これを注せず。
   紅旗征戎は吾が事にあらず。」
藤原定家19歳の時の日記です。

実際に読んでみると、やはりプルプルと震えます。

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2008年4月 7日 (月)

『カラマーゾフの兄弟』を読み始めました

今日は午後から雨です。
そのせいで夕方は寒くなりました。
そうするとなんだか感傷的にもなりますが。

それはそれで、とにもかくにも前に進まないといけません。
前に進むには、
先を見たり、ぶつかった障害物を飛び越える力が欠かせません。
生きていくのも家を作るのも
人の間の事なのだから人間力を鍛えなくてはいけません。

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2008年3月28日 (金)

桜が咲いてますね

暖かくなり、あちこちで桜が咲いていますね。
もうすぐお花見の季節です。
春でございます。

そういえば
  願わくは 花のしたにて 春死なん
    そのきさらぎの 望月の頃
と、西行は歌いました。

こんな心境に達するまで必死にやりたいものです。

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2008年2月19日 (火)

和気あいあい

和気あいあいといいますが、
これって仲が良くて、のんびりしてて、冗談も言い合って
なんだか楽しげな雰囲気。
みたいな事でしょうか。

「和気あいあい」って仲良しクラブでしょうか。

私は個々人の責任と義務を果たし、チームの目標を目指す事だと
思っています。

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2008年2月14日 (木)

モチベーションと休日

昨日、半日休めたので、今日は頭がスッキリ!
散髪もしたのでなおさらスッキリ!
朝から絶好調でした。
全く他愛のないことでモチベーションは上がります。

だから皆が休日の主張をして、きちんと休日をというのは
至極当然な事です。

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2008年1月18日 (金)

可能性について

最近。ブログの更新の頻度が落ちていますので
いま帰ってきてMACの前に座りました。
年が開け今年はいよいよ京都議定書の発効の年です。
なんともエコな年にしたいと思っている今日この頃です。

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2007年11月28日 (水)

花は愛惜にちり

今日は休みなので特に書くべきような事件はありません。

静かな一日になると口ずさみたくなる言葉があります。

「花は愛惜(あいじゃく)にちり、草は棄嫌におふるのみ」

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2007年7月13日 (金)

桃李言はざれど、下自ら蹊を成す

一昨日と昨日と『史記列伝』を読んでいます。

何かにつけ、気になると、ついつい開き
昨日は「李将軍列伝」を読んでいました。

各々の列伝の最後には著者「司馬遷」の
「私はこう思い、こう感じる」というのがあります。

そこに

 「桃李不言、下自成蹊。」
 「桃李言はざれど、下自ら蹊を成す。」
 「桃やすももは何も言わないが、その下には、自然と小道ができる」

と、ありました。

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2007年4月26日 (木)

勇気と自信と未来

Sensouron人間はエラーをするものです。

安全運転を心がけていても、
相手の車が無茶をすれば、こちらも事故にあいます。
間違いのない家づくりをこころざしても、
何らかの不具合が発生します。

事故に遭いたくなければ、外に出ずにじっとしていればいいですよね。

家づくりで失敗をしないようにするには、家をつくらなければいいですよね。
 
でも、
車を運転して外に出ます。「あの人に会いたい、あそこの景色が見たいと」
失敗は眼中になく家をつくり始めます。「自分の家には間違いはありえない」

なぜでしょうか。失敗は見ないのでしょうか。

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2007年2月 9日 (金)

花伝書を開いて今日は独白です

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 真の花の独白ですから。
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花伝書。年来稽古条々。四十四五。に

 ”もし,このころまで失せざらん花こそ,真の花にてはあるべけれ。”
   「しかし,この年ごろまでなくならいような花があるならば,
       その花こそ,真の花といってよい」

とありました。なんで,こんなことって思わないで下さいね。

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2006年12月21日 (木)

ファウストを読み終わりました

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      今日ファウストを読み終わりました。
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今日,ファウストを読み終わる。

二十年振りくらいで改めて読んだ。一番最初に読んだのは多分十六の頃。
二十年前が二度目。今回が三度目。


ずっと気になっていて,なんとなく離せない。不思議な古典。

 

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2006年10月26日 (木)

お気に入りの本 六韜

お気に入りの本 に

六韜 をUPしました。

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2006年10月24日 (火)

六韜の大将の話

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           今日は六韜の大将の話
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六韜という本の中に将軍の資質について論じているところがある。

将軍には五つの資質が求められ,十の欠点が考えられる。

五つの資質は
  勇 果敢に行動するから,だれも犯しがたい
  智 事の是非を明らかに判断し何の惑いもなく,だれも混乱させない
  仁 人をいつくしむので人々からもしたわれる
  信 約束を守り人々を欺かなず,人からの裏切りもない
  忠 二心がない

十の欠点は
  勇敢すぎて自分の重責を忘れ死を軽んずる
  短気でせっかち
  欲が深くて財貨に目が眩む
  思いやりがかえって敵につけこまれる
  知略はあるが臆病
  自分が誠信だから誰でも信用する
  清廉潔白過ぎて度量が狭く人を許せない
  思慮はあるのにのんびりして決断力にかける
  剛直で自信過剰のため何でも自分でしようとする
  惰弱なため何でもすぐに人に任せてしまう

と。書いてある。ひとり,うなる。これ全部身についていたら完全無欠ではないか。
長所の裏には必ず欠点が潜んでいる。そうは言ってもしようがないではないか。

勇であれば果敢に適中に死をおそれず突っ込むし,
勇であるなら非は認めないから短気。

仁ならば人を思いやり,他の人につけ込まれ騙されることもある。

知略が秀でれば先々まで見通せるから,足がすくむこともあるだろうし。

必ず約束を守る人ならば,いい加減な人を許さず。

という具合だ。

でも,人の正体を言い当てて妙だと思う。

待てよ。自分はひとり。だけど人と関る一人の私。この五の資質と十の欠点は,ひとりで生きるための教則だろうか。違うような気がする。多分。一人の人間の能力とは考えず,他者との関係を交えて読み替える。自分なりに勝手に解釈するか。

勇であって,自分ひとりの勇ではなく,我が身の勇を廻りに波及させるため他の四つの資質をもって人を勇気づけよ。

智があるならば,智を我が身の栄達に利用せず,先々の人の思いが見渡せるのだから,人のために智を使い,人に道を描いてみせたら,お役立ち。

仁により人を思いやるとうのは,暖かい保護でなない。時には厳しく叱咤する厳父である。厳しさは時に人の邪悪な,ずる賢い面を浮かび上がらせるのかな。

約束を守るのは自分で良い。人に同じことを求めすぎるな。ギブ・アンド・ギブ。ギブ・アンド・テイクはひとまず忘れてみよう。

二心ないようにいつも真っ直ぐにして,曲がったものは受け入れない。こうすれば,いい加減な信任はしないかな。

みたいに,考え直そうか。

ここまで考え直して思うのは,
自分は差し置いて人のために行動し考えをめぐらしたまえ。
人の役に立つ自分であれば,長所が長所のままになる,と,言えるかな。

果たして,人のために生きているかな,と,考えるとき,そうしてるかな。
お客様のためにと言いながら,自分の利益を優先してないか,と,自省する。
お客様とクレームが生じるのは,自分を先ず自分を考えるので長所が弱点になっちゃうんでしょう,きっと。

今日,お客様から電話を頂く。声にいらいらを感じる。ここが不信,と,クレームというか怒り。もう,信用してるのに期待を裏切るのと,電話がうなる。

電話をきってから落ち込む。こんなに親身になって動いているのに。常に良くなるようにと工夫をしてるに。何故,解ってもらえない。と,腐ってしまう。

でも,大事な家づくりなのだから,このままではいけないと思い直し,現場へ急行しお客様に会いに行く。

これで,どうなったかはわからないけれど。
不安一杯のお客様の前に,怒りで一杯のお客さんの前に,
私が突っ立って全部を聞くことが,今日できた精一杯の事だった。

このつらい日に六韜をとって,第三巻 竜韜 第十九 論将を開いてみて,少し思ってみたら,少しは明日が見えたような気がします。

    Photo_4


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