「風神雷神図」をみながら家づくりでも楽しんじゃえ!と思うのです。
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渋谷の代官山のヒルサイドテラスから
瓦葺きの家と木立が見えます。
今日、訪ねてきました。
ここは
旧朝倉邸といいまして、
大正時代に建てられたお屋敷です。
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プロフィールにも書いていますが、たつろうの趣味は古い建築にもあります。
けど、
古いものをそのまんま現代に持ってくるのはいただけませんね。
現代の家をつくりたいですね。やはり現代での家作りが主眼です。
では、なぜ古い建築から目がはなせないのでしょうか。
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今日は自然回帰の家モデルハウスに一日詰めました。
このモデルハウスには、
今後、A嬢が常時いてくれる事になっています。
そのAさんとお昼休みのお話。
Aさんが
「私は、平安時代の建築の勉強をしてたんです」
と。平安時代?。すごくびっくりです。
彼女と対すれば当然と思われるかもしれませんね。
私は
「実はね、僕は学生の頃、太田静六の寝殿造の研究の論文読んでたの」
「社会人になってから、一冊にまとまったのを買ったんよ」
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さて、先の土曜日に行ったセミナーですが、
その前もセミナー当日も面白かったのでブログに書きます。
しばらくこの話になると思いますが、これを書きたいので書いていきます。
今回のセミナーを行うきっかけとなったのは
「自立循環型住宅への設計ガイドライン」です。
ここで私は「自立循環」と「里山とそこに建っている古民家」を
すぐさまに連想してしまいました。
ここは、私の勘違いのようです。
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kumaotokoさんのブログ・会所とリビング
に,懐かしさを覚える記事が書いてありました。
建築史の用語なのですが,
「会所」という建築様式の内容でした。
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忙しいことや
体調不良を
言い訳にして
ブログをサボっておりましたが
再開。
昨日は武相荘に行って来ました。
武相荘とは
武蔵の国の「武」
相模の国の「相」
丁度国堺ということで「武相」
命名したのは白州次郎。
無愛想に「武相荘」と名づけました。
武相荘は白州次郎と妻正子が暮らした家です。
これは縁先の軒下です。

この家は白州次郎が昭和10年頃買い求めた
今は町田のごく普通の農家です。
昭和10年に買ったのだから,築100年くらいだろうか。
第一級の知識人が暮らしていた家です。
豪奢な家とは言えないですね。
ただただ普通の木造の民家です。
私は美しいと思います。
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チャングムの誓いを見ていて
一つ、疑問に思うことがります。
それは
床の張り方に朝鮮張りというのがあります。
床梁を井桁に組んで、その井桁の
一つ一つに床板を張っていく。
このとき、一枚一枚の床板は短いものなります。
ところが
チャングムの誓いでは
この朝鮮張りが出てきません。
王様の執務室も朝鮮張りではありません。
画面を見る限り、リノリウムに見えます。
では
あの床は何でしょうか。
朝鮮の民家、という、本を開いて少し調べてみました。
これによると
朝鮮ではオンドルという床暖房をします。
これは焚口の煙を吐き出す煙突を床下に埋め込んでしまって
この煙突の熱で床を暖める方法です。
煙突は石で組んで、粘土でさらに固めて、床面の下地を作ります。
この上に紙を三層くらい張ります。
一番上の紙は、油を引いた紙を張るのだそうです。
この上に、庶民も王様も座っているんですね。
粘土の床ですから、固い床になります。
だから、座るときは、畳の上のように正座はしません。
よく見ると、片方の膝を立てて、膝を抱えるように座っています。
王の前では、片膝立てではないようです。
長いスカートの下では、胡坐をかいているんでしょうか。
オンドルの家では朝鮮張りはやらないのでしょうか。
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これは私の青春の書の1ページです。
天沼俊一という人の書いた「日本建築細部変遷小図録」という本の
礎石の部分のページです。
学生時代に図書館に行ってはこれを眺めていました。
今,手元にあるのは職についてから神田の南洋堂で買ったものです。
これを見付けたときには本当に嬉しかったです。
先週も地盤調査,ついこの間も地盤調査をして,
家の基礎を考えています。
こんな気分で,
なんとなくこの本の礎石の項を繰ってみたかったのです。
これにある礎石は奈良時代の塔や国分寺の柱の足元にある石です。
基礎です。基礎の石です。
現代の家の基礎はベタ基礎が一般的ですが,
古来は柱の足元廻りにのみ基礎がありました。
礎石ですね。
見ていると,
若い頃一生懸命に建築の勉強をしていた頃を思い出します。
これはまあ,独り言です。
それより,ベタ基礎がいいのか,
これらのように柱の下のみの礎石がいいのでしょうか。
恐らく,礎石の下の地業といわれる地面を締めかためる工事を念入りにやり,
礎石自体が自然石を鑿などで加工したものであれば,
現代のコンクリートのベタ基礎より勝れているかもしれません。
でも,どうかな,結論を急いでも,
私のような底の浅い頭で考えてもなと,とも思います。
とにかく,基礎は家にとって大事ですから,
きちんと調査をしてきちんと構造を決めて,家の礎を築きたいのです。
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