カテゴリー「  ●古い家,建築 家づくりの歴史」の21件の記事

2008年11月 2日 (日)

「風神雷神図」をみながら家づくりでも楽しんじゃえ!と思うのです。

001上野の国立博物館で大琳派展が開催中です。今日、尾形光琳の風神雷神図を目当てに行ってきました。
左はポストカードのスキャン画像です。
行ってみて気づいたのですが、屏風や襖などの日本建築とは切り離せないものが一杯ありました。息をのみながら感動したり、その裏で建築のことを思ったりして楽しんできました。

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2008年10月18日 (土)

大正時代の和の住宅「旧朝倉邸」を訪ねました

P1010429_3渋谷の代官山のヒルサイドテラスから
瓦葺きの家と木立が見えます。
今日、訪ねてきました。
ここは
旧朝倉邸といいまして、
大正時代に建てられたお屋敷です。

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2008年9月12日 (金)

地球からレンタルして作り大切に住む家が素敵かなと思います

001これは残暑の厳しい8年前に見た茅葺きの屋根です。
目に焼き付いて忘れられない光景です。

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2008年9月 8日 (月)

古い建築のリストの紹介です

プロフィールにも書いていますが、たつろうの趣味は古い建築にもあります。
けど、
古いものをそのまんま現代に持ってくるのはいただけませんね。
現代の家をつくりたいですね。やはり現代での家作りが主眼です。
では、なぜ古い建築から目がはなせないのでしょうか。

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2008年8月14日 (木)

水はなくとも涼しくなるように工夫をしましょう

005実際の水がないと、涼しくないかというと、
そうでもありません。

左は大仙院の書院の間の庭。
枯山水の庭です。

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2008年8月12日 (火)

水を感じながら涼むのも素敵と思います

001今日もムシムシ暑い日でした。
こんな時は日射しを遮り
さらに水の気配が欲しいですね。

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2008年8月11日 (月)

少しでも涼しくなるように、深い軒の画像を探しました

004今日も暑いです。
少しは涼しさをと思い、
スライドボックスからポジフィルムを引っ張り出して、
スキャンした画像です。

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2007年10月26日 (金)

アカデミックに『寝殿造の研究』

今日は自然回帰の家モデルハウスに一日詰めました。
このモデルハウスには、
今後、A嬢が常時いてくれる事になっています。

そのAさんとお昼休みのお話。

Aさんが
 「私は、平安時代の建築の勉強をしてたんです」

と。平安時代?。すごくびっくりです。

彼女と対すれば当然と思われるかもしれませんね。
私は
 「実はね、僕は学生の頃、太田静六の寝殿造の研究の論文読んでたの」
 「社会人になってから、一冊にまとまったのを買ったんよ」

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2007年6月10日 (日)

真面目な家づくり・その1(断熱)

さて、先の土曜日に行ったセミナーですが、
その前もセミナー当日も面白かったのでブログに書きます。
しばらくこの話になると思いますが、これを書きたいので書いていきます。

今回のセミナーを行うきっかけとなったのは
「自立循環型住宅への設計ガイドライン」です。

ここで私は「自立循環」と「里山とそこに建っている古民家」を
すぐさまに連想してしまいました。
ここは、私の勘違いのようです。

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2007年5月 9日 (水)

自立循環の現代の民家

Ishiba_01_27日の”『日本の民家』を取り出しました”

民家というものは工夫です

と言いました。

左の写真は弘前の町屋です。
雪の多いということの特徴が現れていますね。

Ishiba_02_1雪が積もっても行き来が出来るように
道路沿いに、それぞれの家から庇が伸びています。

これは誰かがこうあるべきだと、主張してこうなったわけではありません。

土地の人々が工夫をした結果の形です。

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2007年5月 7日 (月)

『日本の民家』を取り出しました

Nippon_no_minka_1帰宅して気分を落ち着けるために

今和次郎著『日本の民家』を
書棚から取り出して、
ページを繰りました。
 

そうしましたら、

すうっと、気が軽くなりました。
 
 

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2007年4月14日 (土)

エネルギー充填

今日は朝に打合せ。
昼頃からも打合せ。
2時からイベント。
流石にもう眠いです。       Banner_03_1 にほんブログ村 住まいブログ 自然素材へ

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2007年4月12日 (木)

広兼邱

Hirokane_s_1岡山の吹屋にある広兼邱です。

カメラアングルが違うので
わかりにくいかもしてませんが
ある映画のロケで使われました。
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2007年4月 5日 (木)

大好きな建築「高山寺石水院」

01_s大好きな建築の一つ。
高山寺石水院です。

建てられたのは鎌倉時代前期で
その後今の位置に移築されました。      
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2007年4月 2日 (月)

「会所」という建築様式

Photokumaotokoさんのブログ・会所とリビング
に,懐かしさを覚える記事が書いてありました。
建築史の用語なのですが,
「会所」という建築様式の内容でした。
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2007年1月13日 (土)

進歩したので幸せです

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 進歩して幸せですね
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二日続けて古い建築の話を書いたんだけど。
学生の頃を思い出しました。

若い時。
寝殿造りについての研究論文を図書館の司書に注文しては読んで,ただ勉強していた。
この文書に書いてあり,前の時代と後の時代とを比べて形式を推定すると,この平面を復元する。
と,難しく書いてあって,時間はあったから辛抱して読んでいたのを思い出します。

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2007年1月12日 (金)

ご先祖は何処に寝たのでしょうか

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帳台,帳台構,塗籠,納戸 のお話しです。
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一昨日のブログでは,源氏の君は塗籠に寝ていると書きましたが,これは間違い。
高貴な方は帳台あるいは帳台構に寝ていたようです。あるいは寝室の専用部屋で。

では,平安時代から中世期にかけて人はどんな所に寝ていたのでしょうか。
これをかなりおおざっぱに分けると

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2007年1月10日 (水)

源氏の君は何処に寝るのかな

Gennji070110_1Banner_03_1    にほんブログ村 住まいブログ 一戸建住宅へ
源氏の君は震えながら寝ていた?
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今。「瀬戸内寂聴の源氏物語」を読んでる。これは現代語源氏物語のダイジェスト版。

源氏の君は何処で寝ていたのでしょう。

恐らく綿のたくさん入った布団はなかったんだろうと思う。
十二単ってあるけれど,綿入りの服がないから薄い着物を重ね着なんでしょう。
夜寝る時も,薄い布を被るか,きている着物を上から掛けて寝たんでしょうか。

寒いでしょうね。

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2006年8月20日 (日)

武相荘

忙しいことや
体調不良を
言い訳にして
ブログをサボっておりましたが
再開。

昨日は武相荘に行って来ました。
武相荘とは
武蔵の国の「武」
相模の国の「相」
丁度国堺ということで「武相」
命名したのは白州次郎。
無愛想に「武相荘」と名づけました。
武相荘は白州次郎と妻正子が暮らした家です。
これは縁先の軒下です。


200608192

この家は白州次郎が昭和10年頃買い求めた
今は町田のごく普通の農家です。
昭和10年に買ったのだから,築100年くらいだろうか。
第一級の知識人が暮らしていた家です。
豪奢な家とは言えないですね。
ただただ普通の木造の民家です。
私は美しいと思います。

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2006年4月17日 (月)

チャングムの座る床

チャングムの誓いを見ていて
一つ、疑問に思うことがります。

それは
床の張り方に朝鮮張りというのがあります。
床梁を井桁に組んで、その井桁の
一つ一つに床板を張っていく。
このとき、一枚一枚の床板は短いものなります。

ところが
チャングムの誓いでは
この朝鮮張りが出てきません。
王様の執務室も朝鮮張りではありません。
画面を見る限り、リノリウムに見えます。

では
あの床は何でしょうか。
朝鮮の民家、という、本を開いて少し調べてみました。

これによると
朝鮮ではオンドルという床暖房をします。
これは焚口の煙を吐き出す煙突を床下に埋め込んでしまって
この煙突の熱で床を暖める方法です。
煙突は石で組んで、粘土でさらに固めて、床面の下地を作ります。
この上に紙を三層くらい張ります。
一番上の紙は、油を引いた紙を張るのだそうです。

この上に、庶民も王様も座っているんですね。
粘土の床ですから、固い床になります。

だから、座るときは、畳の上のように正座はしません。

よく見ると、片方の膝を立てて、膝を抱えるように座っています。
王の前では、片膝立てではないようです。
長いスカートの下では、胡坐をかいているんでしょうか。
オンドルの家では朝鮮張りはやらないのでしょうか。

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2006年1月27日 (金)

礎石

Soseki
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これは私の青春の書の1ページです。

天沼俊一という人の書いた「日本建築細部変遷小図録」という本の
礎石の部分のページです。
学生時代に図書館に行ってはこれを眺めていました。

今,手元にあるのは職についてから神田の南洋堂で買ったものです。
これを見付けたときには本当に嬉しかったです。
先週も地盤調査,ついこの間も地盤調査をして,
家の基礎を考えています。

こんな気分で,
なんとなくこの本の礎石の項を繰ってみたかったのです。
これにある礎石は奈良時代の塔や国分寺の柱の足元にある石です。
基礎です。基礎の石です。

現代の家の基礎はベタ基礎が一般的ですが,
古来は柱の足元廻りにのみ基礎がありました。
礎石ですね。

見ていると,
若い頃一生懸命に建築の勉強をしていた頃を思い出します。

これはまあ,独り言です。

それより,ベタ基礎がいいのか,
これらのように柱の下のみの礎石がいいのでしょうか。
恐らく,礎石の下の地業といわれる地面を締めかためる工事を念入りにやり,
礎石自体が自然石を鑿などで加工したものであれば,
現代のコンクリートのベタ基礎より勝れているかもしれません。

でも,どうかな,結論を急いでも,
私のような底の浅い頭で考えてもなと,とも思います。

とにかく,基礎は家にとって大事ですから,
きちんと調査をしてきちんと構造を決めて,家の礎を築きたいのです。

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