「漆喰と珪藻土どちらがいいの」と聞かれるので、たつろうなりのお答えです。
最近、よく雨が降りますね。
こんなとき住み心地をかえるのは壁です。
すると、「漆喰と珪藻土はどちらがいいの」と
聞かれることが多いです。
そうですね
最近は壁を珪藻土で仕上げることが多いですね。
でも、何故、珪藻土なのでしょうか。
少し考えると不思議です。
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最近、よく雨が降りますね。
こんなとき住み心地をかえるのは壁です。
すると、「漆喰と珪藻土はどちらがいいの」と
聞かれることが多いです。
そうですね
最近は壁を珪藻土で仕上げることが多いですね。
でも、何故、珪藻土なのでしょうか。
少し考えると不思議です。
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イモリのいる壁ってあるんですね。
「イモリが棲んでしまう家が大好きだ!」
というお客さんもいらっしゃいます。
なんでも近くの家の壁が漆喰で出来てて、
その家だけにイモリが棲んでいるみたいです。
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先日から「ゼロエミッションハウス」を話題にし、オープンしたことも書いています。けれどもゼロエミッションハウスにいけません。現場に立ってみたいのですが
その替わりに↓↓↓を見てください。
ゼロエミションハウスがオープン
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《今朝の朝日新聞に北海道洞爺湖サミットでCO2排出削減を目指す「ゼロエミッションハウス」が展示される》とありました。
調べてみたら「20080617001-2.pdf」の資料を発見。
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今朝、工事中の現場に行ってきました。
今、内部の左官工事が佳境なのです。
そこで感じて思ったことがあります。
室内の壁には、建築主のたっての希望で
シラスを天日干しにした「中霧島壁」を塗っています。
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今日現場に行って左官屋さんと話をしていたら
普通の水道水で練った石膏と
井戸水で練った石膏は固まる時間が違うようです。
さらには井戸水はその場所場所によっても違ってくるそうです。
水は水だから同じだと思ったけど
固まる課程というのは水との反応だけではないらしいです。
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こんばんは。今日は帰宅が遅くなり先ほど夕食をすませました。
煮干しから出汁を取ってタマネギと茄子の味噌汁を
自らつくって一汁を添えてみました。
出汁を真面目につくると粗末な材料でも美味しく出来ます。
家づくりでも同じで、まずは基本に忠実にということが
良い家の第一歩ではと思います。
その基本の一つに「養生期間」というのがあります。
この養生期間。わかるようで、理解してもらうのは至難です。
目前の利益が絡むと、「なんとしても工期を短く」となりやすい。
悲しいです。
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今日は雨でした。最近よく降ります。
この雨を恵みの雨とするか厄災とするかはその人の心の問題です。
幸せは人の心が決めるもの、と同じ。か?
世の中で求められていること。
例えば田植えの前の田んぼには十分な水が必要ですから、
田に引く川には水が豊かでないといけません。
てことは雨が降って川の上流に水が蓄えられる必要があります。
だから、雨が良く降ってくれるのは感謝しないといけませんよね。
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こんばんは
花粉が舞うとマスクが欠かせませんで、
今日も一日マスク。
マスクを外すと鼻水がズルズルするので、マスクは欠かせません。
だから、ぱっと見たら怪しい雰囲気でしょうか??
そんなこんなで今日は帰宅しブログを書いてます。
漆喰と珪藻土について書いていますが、
漆喰も珪藻土も地球からの贈り物を使っての材料です。
どちらも土といっても良いかもしれません。
漆喰は石灰岩、珪藻土はプランクトンの化石。
岩石だけれども地球の中からのもので、
これに人が手を加えて建築材料としたものです。
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こんばんは
最近、帰りが遅くなっているたつろうです。
今日は明日の打合せのため、こんな時間に帰宅しました。
さて
最近は壁を珪藻土で仕上げることが多いですよね。
でも、何故、珪藻土なのでしょうか。
少し考えると不思議です。
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いろいろと考えることが多くなっているたつろうです。
正真正銘の雨男なのかも、かんがえるところですが
今日は
過去4ヶ月間の『たつろうの幸せ日記』へのリンク元の
キーワードを調べてみました。
その結果
「漆喰 珪藻土 違い」との検索フレーズによる
リンク元が多いです。
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空気と触れて固まる代表選手、
空気と触れて固まる石灰が漆喰です。
これとは別に水硬性の石灰もあります。
純度の低い粘土質石灰岩、
これも漆喰を作る石灰と主成分は同じなのですが
この漆喰を作るには質の劣る石灰岩を
焼成すると水で固まる石灰ができる。
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空気で固まるか
水で固まるか
ここが問題です。
空気と触れて固まるものの代表選手が漆喰です。
空気中の炭酸ガスと触れて、
二酸化炭素を吸着しながら固まるのが漆喰です。
漆喰は気硬性の石灰です。
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漆喰というのは消石灰とワラスサと海苔を混ぜたものです。
海苔の代わりに藁を混ぜて発酵させるものもあります。
消石灰にも貝灰、生石灰、生石灰も塩焼きのもの、工業化されたもの
海苔も樹脂(お勧めしません)、海草海苔
など、いろいろあります。
ここで言っている漆喰は表面の目に見えるところを
クローズアップして書いています。
ところで、仕上げの漆喰を塗るには、塗るための面が必要です。
柱の上に直接に漆喰を塗っているわけではありません。
いわゆる下地というものが必要になります。
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先日メンテにお伺いしたお宅は漆喰。
今度オープンする自然回帰の家モデルハウスは
珪藻土の塗り壁です。
これら、漆喰と珪藻土は何処が違い
どの点が似ているでしょうか。
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今日は昨日の続き
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我が家のリフォームの名誉のために一言。
何故,こんな事を書くかというと。
我妻が昨日のブログを見て
「うちはそんなあばら屋ではない!!」
「あんな風に書いたら,見た人が誤解しちゃう!!!」
と,言うものだから,書いている。
まず一言。
現在は壁もすっかり奇麗。他の箇所も問題なく,極めて大満足のリフォームである。
タナクリームにも満足。床の無垢フローリングも快適。妻はキッチンに大満足。
満足の原因は三点かな。
その一 リフォームの受け皿となる構造体がしっかりしている。
その二 選定した材料に間違いがなく,所定の機能や雰囲気を達成したこと
その三 リフォーム業者さんの対応に好感!!
後は建具を待つだけである。
工事中の現場も見たけれど,空と隣が見えないくらいに鉄骨と鉄筋がいっていた。
これを見て安心したものである。
内装のボード類をコンクリートにボンドで張りつける工法は,ごくごく一般的な方法である。もし,仕上げ材が極めて繊細であれば,当然その下地も吟味しなくてはならない。
無論,新築工事する人たちが,壁に漆喰を塗るなど知る由もない。
リフォームする前はビニルクロスだったのだからね。
だから,壁下地が少し動いたなどと,文句を言う権利はない。
リフォームをしてくれた業者さんの名誉のために一言。
塗り壁の割れを指摘したら,迅速な対応で補修をしてくれた。
この補修の後で割れてしまったら,タナクリームという製品自体にに問題があると思って,観察しているが,現在は割れることはない。
もう,すっかり落ちつき,奇麗なものである。
「ビニルクロスを張り替えに猛反対し,漆喰にして良かった。」
「でも,お金かかっちゃったな。」
と,帰るたび思って,いいよなあ!と一人で合点している。

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今日は漆喰と珪藻土の違いの話
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漆喰と珪藻土塗り壁の違いは何だろうか。
まず,同じところは
吸放湿性がある。アルカリ性である。
違うところは
漆喰は5000年前から使われている。
珪藻土塗り壁は最近15年くらいで使われだした。
漆喰は漆喰の成分である消石灰が炭酸ガスとして反応し,
自ら固まるメカニズムを有している。
珪藻土は自ら固まらない。ゆえに他の材料を加えて固める必要がある。
固める物としては,セメント,石膏,樹脂などがあげられる。
他にはマグネシウムとにがりによる方法もあるらしい。
”アトピッコハウス”で作っている製品”はいからさん,
はいかさん小町” これがマグネシウムとにがりで固まる。
類似の点は
漆喰の原料の消石灰は石灰岩から造られるが,
この石灰岩は生物の遺骸が化石化した岩石。
珪藻土も海中のプランクトンの死骸が化石化したもの。
吸放湿性はどちらも微細な空隙の効能。微細な空隙に一時的に水蒸気がとどまる事で,その性能が表われる。
珪藻土自体は固まる性格がなく,他の材料を混ぜるが,この材料が微細な穴を覆い隠す事もありえる。
だから,同じ珪藻土といっても,固めるための材料が何なのか,重要な問題である。
樹脂で固めている珪藻土など,樹脂が珪藻土を包み込みその細かい穴をつぶしてしまう。ただ,珪藻土が入ってるだけという代物。これ,意味ない。
この意味のない事が起こってしまうのは,珪藻土は自ら固まらない性質の裏返し。
固めるための材料を吟味したら。吸放湿性に優れた壁材が出来上がる。固まる作用を他の材料に依存するから,珪藻土以外の機能材を混入することも容易。色を付けるために色土,サンゴの粉で色を付けることも容易にできる。
これらを実現したのが,はいからさん,という珪藻土塗り材らしい。
まだ,使った事がないので,らしい,で話を留めるしかないけれど。
漆喰は自ら固まるので,固めるための補助剤は必要ない。
とはいえ,作業性を高めるため,漆喰が固まるまでの間,ある程度は粘着性が必要。
このため,海藻海苔が使われる。
土佐漆喰は海藻海苔さえ必要なく,藁との発酵によって粘着性を実現している。
珪藻土と同じように,この海藻海苔に替えて化学海苔を混入している漆喰も存在しているのも事実。
こんな偽物は自然回帰の家では使ってないので,ご安心を!
珪藻土塗り壁は,漆喰の吸放湿性を現代技術によって珪藻土を借りて実現した左官材料と言えるかもしれない。
漆喰は長い歴史の中で連綿として受け継がれてきた職の世界でしか実現できない。
確かに優れた珪藻土塗り壁は,その機能性も安全性も特筆すべきである。
どちらが機能上勝れているかは,私には力足らずで,今のところわからない。
はっきりと言いたいのは,漆喰でも珪藻土でも,その性能を損なわない本物を見分ける必要がある。
この見分けは家づくりのプロの責務。否,義務。
家を建てようとしている人への説明は,社会的責務でしょう。
私は常にこの責任を貫きたいと思います。
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漆喰について調べていたら,水硬性石灰というのが5000年前くらいから使われいる。ピラミッド,ギリシャ,古代ローマなどでは多く使われる建築材のようである。
先日は漆喰の消石灰は気硬性と言ったけれど,水で固まる石灰の方がより古く使われているようだ。
そういえば,土間の三和土には,石灰を使うし,地盤を固く締めるにも石灰を使ったりする。
石灰にある種の粘土や砂を混ぜると水で固まる。これを工業的に生産するのがセメント。コンクリートを練るために作るセメント。このセメント古代ローマから伝わる水硬性石灰を研究して開発に至ったモノらしい。
では,漆喰のように空気中の炭酸ガスと反応して固まる石灰はいつからあるのかと,思う。
すみません,これについてはよくわかりません。
石灰を唐では(中国では)シーフィ,と読むので,シーフィが漆喰となったとの説があるようです。
漆喰の主成分消石灰についてお勉強したので
大まかな流れをまとめておく。
漆喰とは消石灰に糊とスサを混ぜたもの。
消石灰の原料は石灰岩。石灰岩を高温で焼成し生石灰をつくる。
生石灰を水と反応させて消石灰をつくる。
この消石灰は空気中の炭酸ガスと反応して元の石灰岩の主成分炭酸カルシウムに硬化する。
石灰岩 主成分:炭酸カルシウム CaCO3
↓
焼成する。このときCO2が揮発
↓
生石灰 酸化カルシウム CaO
↓
水を加える。水と反応する。これを消化または水和という
↓
消石灰 水酸化カルシウム Ca(OH)2
↓
空気中の炭酸ガスと反応し硬化する。これを気硬という。
↓
炭酸カルシウム CaCO3(石灰岩の主成分)
これが原料から漆喰を作り硬化するまでの過程。
空気中の炭酸ガスを吸いながら硬化し
元の原料石灰岩と同じになる。
事務所で見積書と苦闘しているとき
永吉さん!
と、元気よく遠くまでよく通る声で、呼ばれた。
一瞬、なにか悪いことしたか?と、たじろぐも
身に覚えはないので
声の主、RY嬢と対峙する。
手に持っていたプリント物を持って
リフォームでタナクリームを使ったんですよね
とのこと。
そのプリント物はメールをプリントアウトしたもの。
差出人は、現在RY嬢が担当しているEさんから。
質問の内容は
珪藻土の塗り壁にしたとき、珪藻土から
珪酸が遊離してアスベストのような害がないか
他の塗り壁はないか
土佐漆喰はどうでしょうか
最後にタナクリームはどうなんでしょうか
ということ。
Eさんはこのブログを見ていただいた上でのご質問の様子。
そう、我が家のリフォームでタナクリームを使ったので
これについての、ご質問。
我が家のリフォームでタナクリームを使った理由は三つある。
一つは
漆喰の壁にリフォームをするのが理想であったが、
理想の実現の為には全ての壁の下地を変更しなくてはならない。
全ての下地を変えられない。
ビニルクロスをはがして、その上でのリフォームとなる。
ビニルクロスの下地となっていた石膏ボードが今回の
漆喰壁の下地にならざるをえない。
ということは、塗る材料が限られる。
我が家の壁リフォームの下地に塗れ、かつ
本来の漆喰に一番近い既調合製品であるタナクリームを選んだ。
二つ目の理由は
タナクリームが漆喰の材料と変わらないこと。
また、土佐漆喰を生産している田中石灰工業の製品であること。
そして最後に
タナクリームを自分で使ってみて住んでみて
最高なら自然回帰の家にもじゃんじゃん使って
お客さんに提案をしたいから。
以上三つの理由でタナクリームによるリフォームとした。
タナクリームも土佐漆喰も原料は生石灰。
田中石灰工業でつくる生石灰は
一般に塩焼き石灰と呼ばれる伝統的な製造法でつくられたもの。
土佐漆喰はこの生石灰に放水し消石灰をつくって、藁と練り合わせて寝かしこんだもの。
普通は糊として海草糊を使う。ひどいものになると化学糊を使うこともある。
生石灰と藁だけでつくるから土佐漆喰は自然回帰の家の一つの仕様としている。
タナクリームは水を加えた消石灰クリーム。
こうすることにより、やわらかなクリームになる。
このクリームはローラでもぬれる。もちろんコテでもぬれる。
誰にでも塗れるのでる。
ビニルクロスを剥がした石膏ボードの上にも塗れる。
だから、タナクリームはリフォームやDIYに向いている。
こんなことを思いながら
タナクリームを実際に左官職人に塗ってもらったわけだが
塗り終わって3日目であらゆるところにクラック!
ボードの継ぎ目もしっかり補強もしたし
専用の下塗り材も塗ってもらってのクラックである。
やはりこの材料は専門の左官職がコテで塗るものではないらしい。
職の素人がコテでざざっとおおざぱに塗るか
ローラーでペンキを塗るような感覚のものらしい。
誰でも簡単に塗れるのは長所。
クラックが入りやすいのは漆喰の宿命とはいえこのクラックは欠点。
もちろん、漆喰が硬化することによって収縮しクラックが入らないように
普通の漆喰には麻のスサとか骨材を入れて、割れないようにしてある。
しかし、タナクリームは誰でも簡単にということから
あくまでも純なペースト状。
欠点を強調しすぎてしまったが
土佐漆喰同様、伝統製法による生石灰が原料であるから
他の有害な化学物はいる余地はない。
中には化学糊を混入したり、スサをガラス繊維で置き換えたものもあるのに
生石灰のみで漆喰を作るわだから
室内環境を大きく左右する壁につかうには
もっとも適したものといえよう。
不純物がないものね。
そもそも漆喰は何故優れているかは
また考えてみよう。
また
漆喰ってなんだろう。
石灰と糊とスサを混ぜたものが漆喰。
ここまで書いたように
石灰にもいろいろあるし
糊もいろいろ
スサもいろいろ
たくさんの種類がある。
漆喰はぜひとも自然回帰の家では使っていきたい材料だから
このブログを書いたのを契機に
もっともっと調べて書いていく予定。
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