「風神雷神図」をみながら家づくりでも楽しんじゃえ!と思うのです。
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一番最初に絵を見て「これは凄い!」と思ったのは、
たしか「裸体のマハ」だったように思います。
そこからの記憶は曖昧ですが、実物を見た記憶があるようで、いつ観たかは定かではありません。
まだ見ぬ乙女への始まってもいない初恋みたいなものなんでしょうかね。
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このGWにベネッセアートサイト直島に行って岡山の妻の実家に帰省して
今日帰ってきました。
安藤忠雄の建築。瀬戸内の海。本村の集落。コンテンポラリーアート。
どれにも心打たれた私です。
この中でもっとも忘れられないのものは
「雑草」です。
コンクリート打放しの壁に生えている「雑草」です。
ほんとに小さい「雑草」で見過ごしてしまいそう。
どこにあるかというと円形のホールに降りていく階段の向こうの
コンクリートの壁に生えていました。
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かわいいものを見てきた。ちっちゃいほんとにちっちゃい男雛と女雛。ガラス細工の小指の先ほどの男女一対のお雛様。
これ誰が買っていって、どこに飾るのかな。
どこでもいいのか。窓のところに。本棚の前に。食卓の片隅に。かわいいお雛様は桃の節句のころ、飾ってもらえるのかな。
殿と姫、三人官女、五人囃子、随身、衛士の五段飾りではないけれど、ちいちゃいお雛さは、どこかのおさげ髪の女の子に可愛がってもらえるんだろうな。
平安の昔から伝わる雛祭りもこんな形で今も目に出来る。普段の暮らしに花を添えるむかしむかしからのお飾り物。何はなくとも、これだけで、ほっとするよね。きっと。
「季節の中に、七草、桃の節句、端午の節句、七夕、菊、の五節句があるよね。」
と、妻に耳打ち。妻は聞いてなくて、かわいらしい雛人形に見とれているみたい。
五節句それぞれには昔から伝わる楽しみ方と設えがある。
無病を願い新春の野の若菜で作る七草粥。桃の節句には雛の幸を願う雛祭り。端午の節句には菖蒲で健やかさを保ち、男の子の剛健さを願う五月人形や鯉のぼり。七夕で星に願いを込めて竹が飾られる。菊の節句では長寿を願い菊の周り。
節句はそれぞれ季節と結びあう。命の芽吹く新春。桃の花が咲くころの春。春から夏の田植えのころ。夜空を見上げて涼みたい夏。菊の花をめでる秋。
季節忘れていないかな。季節を味わうために何かしたかしら。竹の子が取れたから焼いて食った。たらの芽を新鮮なうちにてんぷらで食った。里芋もを塩湯でして食った。みんな食い気ばかり。
もっと体全体で、目、耳、花、口、手で足で季節を感じたい。出来ることなら、家に居ながら季節を感じたい。
季節を感じたら、行事に託して表現し、皆で祝って、この土地に住んできた我が先祖。
「一年のうち五回も盛大に楽しめるなんて、幸せだよね。」
と妻に言う。
妻は
「このお雛様。買っていい?」
と、ショッピング。
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