『永遠のディーバ』を読みました。
垣根涼介著『永遠のディーバ』を読んだ。身にしみみる一説。
《自分はどうありたいのか。
何を表したいのか。
何を、どう伝えたいのか。
それを真摯に見極め、追求していく気持ちの強さ。
それこそが、才能なのだ。
また、その気持ちが強ければ強いほど、
培ってきたテクニックも凄みを増す。
どんな状況になろうと、表現したい世界がある。
伝えたい相手がいる。
そして、その気持ちに忠実であり続けたい自分がいる。
それがあるかぎり、彼女は永遠のディーバだ---。》
翻って我が身。
最近、表現を怠っている。
このブログを更新していないのがその証拠。
時間を作って書かなきゃ。
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