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2012年6月 4日 (月)

夏の暑さを家の中に入れないためには屋根の断熱は欠かせません。

_min1687_120603家の中を暑くしてしまう主な原因は、
窓から入る日射と熱くなる屋根からの熱です。
だから日射を遮るために、「障子」「ガラリ戸」「庭の樹木」の効果を我が家で実験中です。それでは、屋根はどうしたらいいでしょう。

ずばり断熱です。
屋根あるいは2階天井の上に
14cm〜20cmの断熱材を入れることです。
 
断熱材より外側の熱い空気を外に出す工夫も忘れてはなりません。
空気層を3cm以上確保して熱い空気を外に出すことも大切です。
 
そうはいっても先ずは断熱材です。
  
家の中に屋根からの熱を伝えないことが断熱をする理由です。
だから
屋根のすぐ下でも
天井の上でも
その効果は、ほぼ同じです。
 
リフォームならば
2階天井の上に20cmの断熱材をしきつめれば良いと思います。
これで、夏の暑さから家を守れることでしょう。
  
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