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2012年5月27日 (日)

家は美しくて地震に強く快適で住みやすいのが一番です。そのうえで工夫を凝らした行動が省エネだと思います。

_min4969_937_090818省エネは家づくりの中でどんな意味があるでしょうか。家は「見た目に美しいか」、「生活や家族の命・財産を守れるか」、「暮らしは快適か」、そして「これら全てを実現するときにいかほどのエネルギー・資材・労力を費やすか」の四つのことで表現できると思います。

家は美しくて地震に強く快適で住みやすいのが一番ですが
このときに
どれほどのエネルギーが必要か
予測して工夫を凝らした行動が省エネだと思います。

省エネというと設備を新しくして
例えばさ新式のエアコンを入れて
太陽電池を屋根に載せて

こういったことだけに走りがちです。
もちろん、エネルギーを有効に使うわけだから
とても大事なことには違いありません。

けれども
それだけではないということを言いたいのです。

伝統的な古くからの我が国の建築に
美しく憧れを感じるのは
冒頭に書いた
 「家は見た目に美しいか」
 「家は生活や家族の命・財産を守れるか」
 「家での暮らしは快適か」
 そして
 「これら全てを実現するときに
  いかほどのエネルギー・資材・労力を費やすか」
を経験的によしとして
形にしているからだと思っています。

そこにはいろんな工夫が潜んでいるからだと思います。

さらに
この上に現代の技術を組み合わせたら
もっともっと素敵なことになると思います。

だから少しづつひもといていきます。
 
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