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2012年3月13日 (火)

地震に強い家にするには、筋交いの量、位置、床を強くします。

地震に強い家にするには
 力を受けて耐える壁を多くする
 この壁の位置と並び方を整理する
 その上で壁の能力を発揮できるように床を強くする
の三つを同時に成立させます。

筋交いをたくさん入れれば強くなります。
けれど、これだけではだめです。
いくら一杯筋交いがあっても、
筋交いのあるところと無いところがアンバランスだと
ねじれるように壊れたり
弓なりになって壊れます。

そうならぬように
壁を整理します。
どういうことかはまた明日。



おきてがみ

 
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