身近で無理をせず続ける災害への対処は、結局、目の前の家づくりに取り組むしかないと思います。
今日は四川大地震から3年です。6万人以上の方が犠牲になられています。その3年前にはまさか東北で、ましてや原発が危険に陥るとは思いもしません。できることを、無理をせずにずっと続けることが災害への対処でしょうか。
身近で
無理をせずに
ずっと続ける
この三つを満たす災害への対処はなんでしょうか。
私は家づくりの仕事をしてるから
そこから考えます。
地震に耐えるべくきちんと筋交いを入れる
真面目に几帳面に工事をする
まあ、そのチェックのために瑕疵保証の検査があるのだけれど
検査があるから自らのチェックを怠ってはいけません。
厳しく自分自身を見ないといけません。
こんなことが、もしもの時に家を守るのかなと思います。
けれど
しかめ面をして始終力を入れてたら長続きしません。
楽しく家づくりに接すれば長く続きますね。
それでも
真面目に几帳面にやらないと
愛情もわかず楽しみも表れません。
何を言ってるのだろうか
まったくもって論理的ではなくてすみません。
それでも
結局は目の前の家づくりに取り組むしかと思います。
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