なかのひと


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2011年5月24日 (火)

なぜ家をつくるのかというと、あるひとつの強い願望があるからです。

さいきん読んだ本の中でガチーンときたことを忘れないように書いておこうと思います。夢の我が家の工事真っ最中のことですので、家づくりで気になったことです。

《私達は、
 限りある人生をより豊かに健康に生きたいと願う時、
 その基本を支える住まいに願いをかける。
 自分の感性を解放し、
 より自分らしく生きていくために、
 自分が目指すライフスタイルの断片を家に刻んでいこうとする。
 だから
 高いリスクをしょっても、
 家づくりに挑戦するのだ。》
   (井形慶子著『戸建て願望』より)

タイトルだけを見て気になって衝動的に買った文庫本です。

後でよく考えたら同じ著者の本を読んだ記憶があります。
イギリス信奉のみで
「これはちょっと」と感じた著者でありました。

けれど
衝動的に買った文庫『戸建て願望』だけは
著者自身の家を建てた記録とあって
嘘がないように感じ
三時間くらいで一気に読み終えました。
ちょうど私も自宅をつくってることから
ことさらに揺り動かされたのかなと思います。

だから現場に吸い寄せられたのか
今日、品川区の消防署で確認申請の訂正を終えた後に
現場によりました。
そのときは
良いかなと思ったのですが
今頃になって気になり出したことがあります。
その場で、これはいかん、とすれば良かったのですが
やはり
明日またいってみて確かめてこようと思います。

またとない大事な家づくりですから
あきらめずに完成しようと思います。


おきてがみ

 
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