なかのひと


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2011年5月25日 (水)

カウンター材の節や色やこもごも気になってきて、結局、取り替えることにしました。いろいろあります。

_1808296_110518今日は朝のうちに現場へ。
キッチン前のカウンター材、その節や色やこもごも気になってきて、
結局、取り替えることにしました。
いろいろあります。

そのカウンターはかなり大きなものになります。
サワグルミは
色も優しく大きな材も取れるということで選びました。
欠点としては
個体差が激しい。
柔らかい材料。
ということでしょうか。

目に見るまで、触れてみるまでは
気づかずにいました。
かなり気を使い選んだつもりですが
思うようにいかないこともありますね。

夢の我が家は国産の木材でつくることを
大切に思っています。
当然のことカウンター材も国産の木材にします。

輸入した材や、工業的に加工した練り付けというものにすれば
冒頭のような問題も実は激減します。
それでも
国産の木材にこだわりたい。

どうしてでしょうか。

山の木を使えば、山にお金が入って
それがもとになって次の世代のために植林がなされ
森林の新陳代謝が続きます。
そうすると
CO2が山の木々に吸収され、
地球温暖化に山々が貢献できるようになります。
だから
国産木材へのこだわりは
自分の欲だけではないのです。


おきてがみ

 
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