とても静かな修道院の中です。家もじつはこうなのでしょうか。
入り口から入ってすぐの回廊です。
中庭はこうです。
入る前からどんな中庭があるだろうかと期待してました。
想像してたより緑が濃い感じです。
中世に建てられたマウルブロン修道院です。
ここで、生活をしながら
城壁を作って外敵を防ぎながら
沈黙と労働で奉仕して
外に出るとやっぱり人の賑わいと生活があります。
中世では今よりも外敵といった血の臭いが大きいと思うと
修道院の中の静けさが余計に想像されます。
修道院は内部空間につきるように思います。
家づくりも中の生活の部分が大きいです。
外敵から身を守ることに近いのかもしれません。
外からしっかり身を守られているから
寒い日でも暖かく
暑いときは涼しさを感じることができるから
安心して住まうことができるのかなと思ったりします。
明日はドナウ川沿いのウルムに出かけようと思います。
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