ドイツ三日目朝の大聖堂とドナウ川です。
ドイツの三日目はちょっと遠出をしてドナウ川沿いの町ウルムに出かけます。ウルムにはケルンに引けをとらない大聖堂があり、ドナウ川の漁師の町があります。ライン川とドナウ川沿いは何か違うかしらといった興味もあって出かけることにしました。
この日も朝の六時半に朝食をとり
シュツットガルトからICEでウルムへ向かいます。
真っ先にウルムの大聖堂を目指します。
見上げるような高い尖塔です。
大聖堂の前にはこんな出店が出始めていました。
そういえば日曜日です。
日曜日といえばミサなのでしょうか。
日本でいえば祭りの日の出店なのでしょうか。
大聖堂の中に入ってみると
ミサが始まるようでした。
これ以上の観光気分でのうろうろは遠慮して
壁には一面の絵です。
なんだか華やかです。
市庁舎を左に向かうと
塔が見えます。
あの向こうはドナウ川かなと思いながら
塔を見上げつつくぐります。
開けたりきゅっと締まったり
古い町を散策すると楽しいです。
この日は雨で少し寒かったのですが来て良かった。
人の住むところ、いろいろな場面があって
興味はつきないですね。
今度は漁師町へ行ってみようと思います。
続きは明日。
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