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2010年5月25日 (火)

ドイツ二日目は早起きして田舎町へ

_min3235ドイツの二日目は早起きしてヘルマンヘッセの生まれた田舎町カルフにでかます。シュツットガルトからプホルツハイムという街へ出て、電車を乗り換えます。その電車は、この2両しかない赤い小さい電車です。

ホテルの朝食を6時半、一番乗りの朝食のため
この朝から早起きです。
8時前にはシュツットガルトを発ち、
赤い小さい電車に乗り換えて田舎に出発です。

これは車窓からです。

_min3240

写真の下あたりに丸太が写っていますね。
このまま行くとシュバルツバルト(黒い森)になります。
カルフはその手前にある町です。

昔は日本でも町や村には必ずひとつは製材所があったものですが
ドイツは今でもそうなのでしょうか。

シュバルツバルトの近くだから丸太が運ばれて来てるのでしょうか。

このへんも知りたいので
シュバルツバルトまで踏み込みたかったけれど
時間の余裕がなくて今回はカルフ止まりです。

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車窓から眺めていると
だんだんと山になっていきます。

それでも、こんなふうに教会があり町が姿を見せます。

_min3251
 
 
これまた楽しんでしまっています。
妻は
「こんな山の中に行くのだったら
 あんたの田舎に行くのといっしょじゃん」
「ドイツで行かなくても日本でも。。。。」
となりでつぶやいております。

そしてカルフの町へ到着です。

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駅は高台にあって、
斜面に建ってる木組みの家が一望できました。

続きは、また明日。



おきてがみ

 
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コメント

はじめまして。
以前シュツッツガルトに住んでました。
Clawも良く行きました。
懐かしいです。

Gakuchiさん コメントありがとうございます。
カルフは素敵な町でした。

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