なかのひと


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2010年3月20日 (土)

長期優良住宅を設計するにはどうしたらいいでしょうか。

越谷レイクタウンに建ったYさまの家は長期優良住宅です。長期優良住宅の条件は
 1 断熱性能が優れており省エネを実現できる家
 2 90年くらいの耐久性がある家
 3 耐震性が通常より1.25倍の家
 4 長年にわたり生活を支えられるように、
   年を経て後に改造ができる家
 5 設備の配管がメンテナンスできる家
 6 工事中の経過が記録されている家
 7 竣工後も作り手が面倒をみる家
です。ではこんな家をつくるためにはどんなスキルが必要でしょうか。

長期優良住宅を設計するためには
 1 断熱性を評価できること
 2 耐震性をアップするための方法を知り応用できること
 3 耐久性の高い家はどんなものか理解してること
これらをあやつる設計力が必要です。
もちろん設計があっても施工力がなければなんにもなりません。
こんな工務店がどれだけあるでしょうか。
手前味噌になりますが
自然回帰の家はこの数少ない工務店の一つだと思います。

明日からは
上に上げた3点の設計力について書いていこうと思います。


おきてがみ

 
千葉工務店/「自然回帰の家」は ← ここをクリック
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コメント

家を建てるにあたって、耐久・耐震はかなり注目したい点です!
ウチの地元では耐震は考えられてても90年の耐久を考えてくれる工務店を見つけることが出来無そう・・・(・_・;)

カトーさん コメントありがとうございます。
ちょっとした努力と工夫で耐久性の追求は可能だと思います。

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