自立循環型住宅研究会に行ってました。
昨日と今日と大阪での自立循環型住宅研究会に行ってました。朝から晩までホテルに缶詰です。この研究会は快適性と省エネ、どちらも、満足する家を追いかけています。それぞれがつくった家の実測と評価を通じて快適と省エネを確かめながら挑戦しながら問題を解こうとしています。
結局のところ、ほんとうのエコはなんだろうかといってもいいです。
快適性を無視したエコではないということ
さらに省エネをどれだけ達成してるかをはっきりとさせたい
といことです。
寒いのを我慢して暖房費を節約したり
室温は高いけれど空気が乾ききって喉が痛い
どちらも自立循環型住宅研究会が求めている家ではありません。
快適と省エネどちらも満足する家を計画して
竣工後に、当初の目的を果たしているかも大切です。
これからますます家づくりでの省エネは重要だとの思いからの
大阪への出張でした。
千葉工務店/「自然回帰の家」は ← ここをクリック
最後まで読んでいただいてありがとうございます。この記事が良かったな、参考になったな、明日も読んでみたいな、と思われましたらランキング投票バナーをクリックしてくださいませ。
↑ソーシャルブックマーク登録ボタンです。
« こつこつと刀を磨いておく家づくりの毎日です。 | トップページ | ありがとうございます。何故か。いつまでか。が大切です。 »
「 ●家づくりに思うこと感じること」カテゴリの記事
- ブログ再開。家の根源と本質な快適と自然素材(2017.08.02)
- 家を建てるための地盤と基礎をつくるための地盤調査(2015.09.29)
- 自然回帰の家モデルハウス 地盤調査の結果が思ったより良くて(2015.09.28)
- 自然回帰の家の新モデルハウスの室温予測です。(2015.08.24)
- 新築する家の風通しはとても良くなる! そう確信しました!(2015.08.08)
「 ●自立循環型住宅 家づくりの科学」カテゴリの記事
- 新築する家の風通しはとても良くなる! そう確信しました!(2015.08.08)
- 家は美しくて地震に強く快適で住みやすいのが一番です。そのうえで工夫を凝らした行動が省エネだと思います。(2012.05.27)
- ひとつひとつは退屈だけど組み合わせると一挙におもしろくなる省エネ・快適技術ってなんだろう?(2012.05.25)
- なんで家をつくるのでしょうか。セミナーのご案内です。(2012.02.14)
- てっぺんの窓とシーリングファンだけで空気をガンガン外に出している我が家です。(2011.10.17)
この記事へのコメントは終了しました。
« こつこつと刀を磨いておく家づくりの毎日です。 | トップページ | ありがとうございます。何故か。いつまでか。が大切です。 »
コメント