なかのひと


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2009年12月14日 (月)

「男と女は一対で人格を形成する」家づくりでも感じます。そしてこのために家づくりをしてるのだと思います。

今年は松本清張生誕100年なんですね。だからスペシャルドラマや書店での本が多いのか。今晩もドラマをついついみてしまいました。松本清張が常に思ってた大事なことは、「男と女は一対で人格を形成する」ということのようです。家づくりも同じかもしれません。

松本清張の推理小説はいっぱい読みました。
生誕100年を記念してまた読んでみようと思います。

家づくりでも松本清張と同じように夫と妻がひと組です。
妻が良いと思っても夫がノーといえばそれまでです。
夫が希望しても妻が気に入らなければ、一歩も前にはいきません。
何処かで夫と妻が一つになるときってあります。
妻が夫に判断を願うときには、夫が最前線に出されます。
例えば工事費の最終判断をするときは夫が、やっぱり決断します。
そんなときは夫と妻が一つなんだけど、夫の気力が伝わってきます。
これはいつも感じる事です。
夫は妻の気持ちもわかってるので
妻にとって気持ちの良い家をやはり望みます。
だからほとんどの家では妻の趣味がいっぱいです。
けれども夫がいないと意味がないのもこれまたそうです。
こんなときも夫と妻は一つです。

こんなことで家づくりは進みます。
こういう道をたどるのが幸せな家作りだ思います。
それで私は家をつくってるのかなと思います。


おきてがみ

 
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コメント

そういう思いでの家作り、素敵ですね。
私も同感です。

ROUGEさん こんばんは
すみませんご返事が遅くなりました。
素敵な家づくりを思っています。
理想は高いのですけれどといった悩みもたくさんありますけどね。

この記事へのコメントは終了しました。

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