なかのひと


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2009年9月 3日 (木)

200年前の安中藩武家屋敷を訪ねて「長期優良住宅」を思います。

_min7587_1393今日は代休をいただいてたっぷりと睡眠をとり安中まで出かけました。200年前の家を訪ねるためです。「長期優良住宅」へ長い時間の思いを馳せようと思ったからです。

これは安中藩下級武士の長屋です。
現代でいうならばサラリーマンの家でしょうか。

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外から見た姿です。

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こちらはこれよりかは格上の武士の住まいです。

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どれも200年前の家なんですね。
 
 
屋根と緑がきれいでした。

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きちんと手入れをすれば200年です。
もちろん合板や薬剤は使われていません。
れっきとした木造建築です。

けれど冬は寒いかもしれません。
ここも解決して長寿命なのが「長期優良住宅」です。
そして合板と薬剤を使わない木造の家が
「長期優良住宅先導的モデル チルチンびと・地域主義住宅」です。

古い時間に思いを馳せるのも家づくりです。


おきてがみ

 
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