なかのひと


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2009年8月18日 (火)

写真から家づくりの「思い」が伝わればいいなぁ〜

_sna4698_666_2夏休みも終わり体調も復調しご無沙汰していたブログを再開です。最近はD700で写真を撮り歩いています。写真には、もう一度見たい、飾っておきたい、心に迫ってくる、みたいなものがあります。これってなんだろうと思います。それは目の前のものを慈しんだり、感動したり、そのときどきの「思い」なのかもしれません。家づくりもひょっとしたらそうなのかなと思います。

これは江戸東京たてもの園にある建築家前川國男の自邸です。

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これは古い民家です。

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そしてこれは大手町のOAZOの中庭です。

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どれも素敵だなと思って写真を撮りました。

昭和、江戸、現代と時間の幅はあります。
素敵な落ち着くところで食べたり寝たりぼんやりとしたいですよね。

写真は欲しい見たいと思ってくれる人が必ずいるはずです。
撮る人の「思い」が見る人に伝わるときが、写真の感動ですかね。

「思い」が家づくりのお役に立ち、入り口になれるなら
ほんとに幸せです。

写真から伝わればいいなぁ〜


おきてがみ

 
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