なかのひと


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2009年5月24日 (日)

身近な欲求を思いながら家づくりは進めたらいいと思います。

いついかなるときでも人には家が必要です。この家は人によって様々です。段ボール箱でも、柱が4本立って屋根が乗っている家も、住む人にとっては大切な家です。基本はその家でどんな生活やドラマが営まれるかです。昔なら家人の仕事と社会的な儀礼が一緒でしたので、今から見れば無駄なことかもしれないけれど、当時においては必要な家の仕組みがありました。

家への期待は、増すばかりだと思います。
期待ではなく希望をもっともっと考えるべきです。
だれのためのかといえば
その家に住む人のためです。
住む人の生活の仕組みといってもいいと思うけど
その家で、どんな暮らしをしたいかが、
家づくりの出発点です。

どんなことでもいいのです。
例えば、帰宅したら音楽を聞いてすごしたい。
自分で描いた絵を飾りたい。
パンツ一著でうろうろしたい。
などなど、ごく身近な生活への欲求がその家の仕組みです。

こんなことをいっぱい考えて家づくりは進めましょう。
 
 
 
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