恥ずかしいですが『リーダーの教科書』で勉強しています。
少し恥ずかしいのだけれど、最近左の本を読んでいます。『伝説の外資トップが説く リーダーの教科書
』を帰宅したら、教科書とあるように勉強のようですが、むさぼるような感じです。もちろん家づくりの技術や家のデザインなども勉強するべきですね。技術やデザインは学校でも勉強できることです。それよりも今は「チームをひっぱていくには自分がどうなれば」との思いが強いからです。
良いデザイン、美しい家を作るための図面は一人でもできます。
仕事を最小限にして一人で心ゆくまで図面を作るほうが
納得のものが出来るでしょう。
考えなくてはならないのは、美しい家でも人が住むものです。
その家も多くの人が手が加わってできていきます。
図面も一人ではなくて協力しながら進めれば、
一人で作るより住む人のために優しくなるように思います。
一人でやってしまうと、我執がでるようで、心から休めないと思うのです。
私は設計もチームでやるべきであると思っています。
仮に一人でできるとしても、人の力を借りたら良いと感じています。
そしてさらに、
工務店というチームの全ての力が出し尽くせると考えています。
だから家づくりはチームの力なんだと思うのです。
そうすると、私がリーダーとして何をして、どんな人物になればよいのか
模索しながら生きていったらと思うわけです。
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