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2008年11月 3日 (月)

北方謙三『史記』を読み始めたら面白いです。次も楽しみです。

001北方謙三著『史記・武帝紀 1』を読みました。タイトルにあるように司馬遷『史記』を北方謙三が翻案したもののようです。
この巻では司馬遷の生きた前漢七代皇帝「武帝」が即位した頃から物語が始まります。面白くて一気に読めてしまう北方謙三です。

 
『史記列伝』はとても面白くて、司馬遷の嘆きまで聞こえてきたり、
そうだこんなふうに生きなくてはと思ったりと、何度も読んでいます。
私の理解があさいのかな、『史記列伝』中の各人物の生きていた時代背景がよくわからなくなってきてしまいます。
それぞれの順番もわからなくなってきたりして道に迷ってしまうような感覚です。
北方謙三『史記・武帝紀 1』は小説ですから読んでいくうちに、だんだんと霧が晴れるように時代の雰囲気が描かれ、歴史上の人物が生き始めます。
いっきに読みきってしまう面白さです。

   001_3

この物語では司馬遷を腐刑にした武帝さえも個性をもった人物となり物語が進みます。
皇帝といえど生まれながらにして皇帝ではなく、
努力と工夫を重ねて権力を身につけ理想の政治を求めたのかもしれません。

その中で、キラキラ輝く人物が生きています。
こんななか思ってしまうのは、
文による人物は努力でなんとかなるようだけど、
優れた将軍は努力だけでは輝かないのかもしれません。
なんかこう、生まれついた畏れみたいなものが必要なように描かれます。
適性が極めて特殊だからかもしれません。

それでも、キラキラ輝く人びとが登場するし、
『史記』に出てくる名前も既に見えています。
その一人一人がどんな生き方をしていくのか、次の巻も楽しみです。
 
 
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