『風と雲と虹と』を見たくなったのは平将門みたいになりたいからです。
最近、DVDで『NHK大河ドラマ 風と雲と虹と』を見始めました。
平安時代の関東での英雄「平将門」が主人公です。
なんで、いまさらこんな古いのを思うけれど、理由があるらしい。
自己分析なのですが、きっと平将門のようになりたいからです。
1976年に放送されたNHK大河ドラマですが、何故だか見たくなってTSUTAYAでレンタルして見はじめました。
何故なのかと思ってみれば、将門のようになりたいのだと思います。平将門が自分のことだけ考えているなら、当時の朝廷に反旗をひるがえすようなことはないような気がします。
10世紀くらいの関東地方にすむ人びとの希望を一身に受け止めてリーダーとして行動したなのかなと想像しています。
武家の棟梁で、荒れ狂う猛者というイメージからすれば、私とは正反対の人物です。ですから、これを読まれた方は笑ってください。
でも、やはり、将門のようになりたいんですね。
ともに生き、率先して行動する。
何事もこうありたいものです。
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