古材を利用した現場の紹介です
まずは屋根の全景です。
奥の屋根の一番高いところの棟が古材です。
斜めに架かっているものが垂木です。この垂木は見えなくなりますが手を抜かずに国産の杉です。
次は、棟木とこれに架かっている垂木です。
この棟木が古材を再利用したものです。
さらに小屋に組み入れた古材です。
これは、吹き抜けの壁から見え、寝室の建具の上あたりに見えることになります。
お昼過ぎからお客さんとサッシュの打合せをし、終わってから大工さん、監督さん、サッシュやさんと納まりの検討をしました。
話をしてるうちに日が暮れてきました。
そしてデジカメでパシャリ。
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コメント
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立派な梁ですね。
もちろん仕上げではこの梁を見せるのですよね??
どんな雰囲気に仕上がるのか楽しみです。
投稿: ビルダーナース | 2008年10月 2日 (木) 23時23分
いい現場ですね。
お客様の夢の現場ですから、ゆっくりと、しっかりと建てて行きたいですね。
投稿: gonsuke | 2008年10月 3日 (金) 09時38分
ビルダーナースさん こんばんは
仕上げてもこの梁が見えるようになります。
ほんとにほんとに楽しみなのです。
投稿: tatsuro | 2008年10月 3日 (金) 22時28分
gonsukeさん こんばんは
どんな方でもそうですが、家作りにはお客さんの夢がいっぱいですね。
しっかりとがんばって素敵な家を作ります。
投稿: tatsuro | 2008年10月 3日 (金) 22時29分