なかのひと


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2008年9月 5日 (金)

建具つり込みの中継をします

P1000574_2昨日から上尾のA邸では木製建具のつり込みです。
今日は写真によるレポートです。

 
下は桧の木でつくった玄関の引き違い戸。
職人さんが場所に合わせて、
この先の作業を確かめているところです。

P1000561
 
 
次に現場に中にしつらえた作業スペースで、
きちんと建て込まれるように、框のところ、ここでは床のレールとの案配を調製しています。

P1000532
 
 
これを再度実際のレールのところに持っていき、
その具合を確かめます。

P1000567

P1000574_3

このように、建具を一品でつくり
さらに現場で調製しながら建て込んでいます。
 
 
 
下の写真は、障子の引き手を埋めています。
障子も一品でつくり、現場で微調整しながらになります。
すると、予め引き手をつけてくると、わずかでありますが引き手が左右で違ってきます。だから現場でつけるんですね。
ちなみに、建具屋の次男です。

P1000427
 
 
二階に上がると、木製の框戸の引き手をつけています。

P1000509

上は建具屋の長男で、今は建具店の店主です。
 
 
こんなふうに「自然回帰の家」の家は完成へ向けて作られます。
 
 
 
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コメント

玄関の引き戸・・味がありますね。
我々は引き戸と言ってもサッシですね。
さすが自然回帰の家です。

gonsukeさん こんばんは

建具は家の雰囲気をかなり変えてしまいます。
だから、気を使います。

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