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2008年9月24日 (水)

純和風ではない木の家・自然の家にチャレンジです

P1000752軒の出し方にはいろいろありますね。
軒の天井を塗ったり、白いボードをはったり、木の板で天井を作ったり、化粧垂木にしたり。いろいろです。
この中でも、垂木を化粧にし、その上の野地板も見せるなど、無垢の木の軒が唯一にして誰もが納得する方法だと思っていました。

ところが、唯一で万人に受け入れられるというのは、誤った認識のようです。

写真のような煮物も、ことによったら嫌いな人もいるかもしれません。たつろうの年にもなると、こんな昔ながらの食べ物が恋しいです。

P1000752_2

考えてみると、コンニャクは今はスーパーで買うのがほとんどですが、40年前くらいは果たしてどうだったのでしょう。田舎のおじさんに聞くと、どこの家でもコンニャクは自家製だったようです。
砂糖も高価だったはずですから、甘みも弱かったに違いありません。

材料は同じなのでしょうが、たちいってみると違いますから、今の筑前煮と昔のそれを比べてみたら、同じようで違うのだと思います。

家作りでも同じことで、使う材料もあまり違わないけれど、子細に考えれば、建築材料も様変わりしてます。
豊かになり、情報も豊富になり、人の嗜好も変わります。

自然の材料による家を欲しいのだが、昔ながらの和風とは違う家を望まれる方もいます。いえ多いのでしょうか。
垂木を化粧でというのは和風建築の象徴に近いですから、これ以外の方法で軒先を作ることを考えなくてはいけません。

もっとも使う材料は杉であったり桧であったり、依然として梁はあります。

使う材料は同じだけれど、もっと明日をみた工夫が必要です。

伝統に忠実にだけでは、木造建築の発展は望めないのかもしれません。いきなり大きな話になってしまいましたが、木造を支えているのは依然として小さな工務店です。

そんなこんなで、もっともっとチャレンジが必要です。
 
 
 
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コメント

こんにちは。
コメントありがとうございます。

同じコンニャクでも、祖母が作るこんにゃくと、母親が作るコンニャクは違っていました。
どちらもそれぞれおいしかったのですが、祖母は杯を使っていたのに対し、母親はソーダを使っていました。
現在でも家でコンニャクを作っています。
売っているものとはぜんぜん味が違いますよ。

ぽちっと応援♪

眞李亜さん いらっしゃいませ。
コンニャクを手づくりですか。
それは素晴らしい。とっても羨ましい。

ポチの応援ありがとうございます。
また、遊びにいきますね。

古き良き時代に作られたものは永遠ですね。
コストを抑えるために生産性を追及した結果、食の世界ではルール破りも行われています。
住の世界でも同じなんですね。

gonsukeさん こんにちは
よいものを更にブラッシュアップして、現代においても素敵なことを目指します。
ガンバです。

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