『里山ビジネス』を読んで気もそぞろ。続きは明日。
「ビジネス」とは全く関係のない「里山」、と思います。今日読んだ『里山ビジネス』の著者自らの説明はこうです。
《私にはビジネス上の計算はありませんでしたが、やりたいことのコンセプトは明確にありました。そのやりたい仕事をやり、暮らしを成り立たせるために働くことをビジネスと呼ぶならば、私がやり始めたことは、里山ビジネス、というのがいちばん的確な命名ではないかと思います。》
(玉村豊男『里山ビジネス』はじめに より)
凄く刺激的で、何から書こうかと迷います。迷いのなか筆が進みませんので、今日はこれだけにします。
続きは明日、整理して書くことにします。
さて、ビールのもう!
テクノラティタグ 里山ビジネス 里山
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