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2008年2月24日 (日)

家づくりの術

家を作るのに必要なのは家づくりの術、技、センス
いろいろとあると思うのです。

やはり良い家に住みたいです。良い家を作りたいです。
そのためには良い技の上に支えられる良い設計の家を
求めなくてはいけないのですが、
ここいらへんから能力を超えていくような感じの
「術」みたいなものが必要かなと思うこの頃です。


設計で要求する仕様や性能、その上での形。
全てを間違いなく形に実現すれば良い家になるのでしょう。

寸分の狂いもなく、性能を測定しても要求された数値。
間違いなく良い家ですね。

ここまでの結果を得るため、良い家のための諸々を要求して
これに応えていく。
良い家のためのプロセスです。

こんなプロセスは一人ではできません。

良い家が欲しいと望む建築主。
一人では当然のこと、できあがりません。

良い家を作ることのできる作り手がいないと実現できません。
同時に「良い家が欲しい」と望む建築主がいないと、
これまたできません。
注文がないと、家づくりは始まりませんから。

注文を受けたら作り手の出番です。

先ずは家の仕様を含めた全体像を提案したり、
あるいは予め用意しているものの説明となります。

ここが決まれば今度は細部を決めます。
細部が決まると、つまりは図面ができると、
見積をして工事費をはじき出します。そして工事費の調整。

そうして、着工。

職人が手で作り始めることになります。
ここでも色んな事が起こります。
予想困難な事も起こるし、突然の変更もあります。
まさしく生き物の様相です。

現場には材料が入り、
発注書とか精算などのお金の出入りも激しくなるもので、
経理関係の作業も頻繁になってきます。

こうやってやっと完成なんですね。

色んな人の努力で「良い家」ができていきます。

図面のとおりにというのが正論なのでしょうが、
果たして、ほんとにそうだろうか、と思います。

ただただ実務として、技を駆使するだけでしょうか。

色んな事をまとめていく、
えいやっ! みたいなかけ声によって
結晶化されてしまうようなこと、
家づくりの術が必要かなと思います。

でもね、術って簡単に言うけれど、その術ってなんなの!

なんなのでしょうか?

それは「心」かなと思います。

緻密な作業を後押ししていく心です。
色んな人の心を一つにするための「心」です。
作業をしてくれた職人さんに感謝しながらお金を支払う「心」です。
建築主に喜んでもらうための「心」です。

こんな総体が家づくりの術です。
そうして、術の正体は「心」だと思います。

皆さんはどう思われますか。
 
 
 
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コメント

その通りではないでしょうか!?

でも心を持っていない人があまりにも多いのも事実のような気もしますが(汗)

ちしおどの

こんばんはあっ!

私もその一人かもしれません。ひょっとしたら。
ここを確認すべくブログに書きながら我が身を思います。
けれども、お気楽に進みまする。

ではでは、また

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