シンクロ
今日は帰宅して、また『チャングムの誓い』を見ています。
もう何回見たのだろうか。
我ながら不思議なのですが、
何度見ても面白いし真面目に見ています。
何故でしょうか。
善と悪が分かり易く描かれ、悪にもそれなりの論理がつけられる。
チャングムは行けども行けども困難。
命に関わるような危機に直面するも
自身の信念を押し通せば、困った事になるのに
結局は姿勢を崩さない。
するとどうでしょう。
幸運にも廻りの方から事態が好転するのです。
ここがいいのかな。
ドラマなんだからねといえば、そうなんでしょうが
自分の心と廻りがシンクロするんでしょうね。
人の光と陰。
光り輝く心と
何故か人にまとわりつく陰みたいな権力や嫉妬や
いろんなものがあるからでしょうか。
こんな事を思っておりますが、
最近、新訳での『カラマーゾフの兄弟』が評判のようです。
つまるところ人の営みは人の心でしょうか。
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