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2008年2月12日 (火)

含気の類、成く其の志を得んことを願う

人の行いと、その行いにいたるまでの思いを正確に理解するのは
極めて難しいですね。
ましてや自分の考えていることを他の人にわかってもらうのは
ほんとに難しい。
すみません愚痴っぽくなってしまいます。

ここは気を取り直そう!

 
 
帰宅して、頭の右上にある書棚から引っ張り出して
一等最初をめくりました。

『夫れ主将の法は、務めて英雄の心を攬り、
 有功を賞禄し、志を衆に通ず。
 故に衆と好を同じうすれば、成らざる靡く、
 衆と悪を同じうすれば、傾かざる靡し。
 国を治め家を安んずるは、人を得ればなり。
 国を亡ぼし家を破るは、人を失えばなり
 含気の類、成く其の志を得んことを願う。』

  「そもそも、人に将たらんと欲する者は、
   努めて英雄の心を収攬し、功績を顕彰し、
   もって自分の意志を人々に周知させなければならない。
   したがって、
   自分と人々の好むところを一致させるようにすれば、
   必ずや事は成功するであろう。
   同様に、
   自分と人々の憎むところを一致させるようにすれば、
   人々の信頼をかちうることができるであろう。
   すなわち、
   そうして人心を得ることができれば、
   国を治め、家を安んじることも、さして難しい事ではない。
   しかし、
   その反対に、ひとたび人心を失ってしまえば、
   みすみす国を滅ぼし、
   家を失うような破目に立ち至るであろう。

   それにつけても、
   およそこの世に人として生をうけた者は、
   例外なくその胸中に切実な願いを秘めていて、
   いつもその願いの成就を切望している、
   ということを片時も忘れてはならない
。」

    (含気の類)含まれたいろいろな気持。胸中の夢の数々。
 
               眞鍋呉夫訳『三略』より

と、今日の学びです。

含気の類」がそれぞれに人にあるんです。
その中でも共通していることが一つだけあると思います。

それは
人のお役にたっている、ことでしょう。

立場によっていろいろなお役立ちはあると思います。

常に掃除をして事務所を綺麗に、
電話を第一番に取る、
事務所が留守にならないように空っぽにしない、
人への連絡がスムーズになるように工夫をする、
お客さんからの問い合わせに迅速に対応する、
出来上がりが良く長持ちする家を作る、
竣工した後の家の面倒を見る、
お客さんからの細かい注文に応ずる、
現場に朝早くに材料が届くように暗いうちから動き出す、
などなど。

どれもこれも千葉工務店のお役にたっているわけです。

こうやって、家が一軒一軒できていくんです。

けれど、どんな風に役に立ってるかが解らなくなると
気分が萎えるんですね。
 
 
まさしく
「含気の類、成く其の志を得んことを願う」
なのです。
 
 
どんな些細な事にも感謝は忘れずにいたいものです。
 
 
 
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