あたりまえの家
今日は匠の会のセンター会議。
主に話し合ったのは1月27日に開催予定の
セミナーをどうするかです。
極めて議論乱発!ではなくて活発に話し合いをしました。
当たり前に普通に作る家ってなんでしょう!??
ということに尽きます。
あたりまえの家!と最初に言い出したのは
O工務店のH中レディースなのですが
私も心に引っかかるものがあるので
会議の席で放言しながら、いえ発言しながら考えていきました。
匠の会でも自然回帰の家でも普段つくってる家が
あたりまえの家です。私は思います。
特段に構える必要はなくて
普段の考えや行動をわかりやすく伝えきればいいのだと思います。
あたりまえに作れば、そのまんまエコになるし省エネにもなる。
と、私は思いますし、このように発言しました。
こんな内容でセミナーができればいいかなと思います。
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コメント
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あたりまえの基準が一般的に曖昧なので、基準を明確にお客さまに伝えるというのは良いですね。
今後行政も住宅の良質ストック化、中古流通を進めるにあたり、本格的に基準を設けるよう動くでしょうから、何があたりまえ品質かを明確にしておかないといけないと思います。
投稿: ビルダーナース | 2007年11月15日 (木) 18時04分
ビルダーナースさん こんばんは
廻りではなんとなくですが決まりがあるようです。
ここを分かり易くすることから始めれば、素敵です。
投稿: tatsuro | 2007年11月15日 (木) 20時44分