手づくり木の家万歳！

　
　
性能を満足するにしても、なぜそんな性能の家になるのか
どうしたら暖かい家になるのか
家づくりの技術へのワクワク感ではと思います。

「我が社のこの仕様のこの価格帯の家をお建てになれば快適です」
なんて言っても、ワクワクしますか？

しませんよね。
あるのは満足感です。
「ここまで工事費をかけたから望み通りの家を持てた」
という満足感です。

「こんな材料を、こう使い、この方法で作るから快適な家になるんです」

と、言えば、そんな家ってどんなのだろう。
作ってるところを見てみたい。
住んでみて、どんな感じなのか体感したい。
感じながら考えてみたい。

と
ワクワクするのではないでしょうか。
　
　
ただ、床板が厚くて無垢で国産の材料です。
という説明ではなくて

３ｃｍの無垢の松を床に貼ると
こんなメカニズムで暖かい家になります。
そのために、面倒でもこの松を張ってます。

と、言いたいのです。

実際に家を作っていて、松の厚板の家は暖かい。
この事を、順序立ててお話が出来れば、もっと家づくりのワクワク感を
肌身に感じてもらえると思うのです。
　
　
私もワクワクしています。

これから家をお建てになるお客さんにもワクワクしてもらいたいんです。

こんなセミナーを6月9日に行います。
一緒にワクワクしましょう。

ここまでの経緯はサイドバーのカテゴリー「1.8 自立循環型住宅」でどうぞ。
そうです。自立循環型住宅はワクワクのためにあると思っています。
　
　

　
　
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