チルチンびと別冊13「東京・神奈川、本物の木の家」
チルチンびと 地域版別冊
『東京・神奈川、本物の木の家』が発売されました。
今、机の上にあります。
自然回帰の家/千葉工務店は
チルチンびと地域主義工務店の会の
会員社ですから、発売日の前から
手元にあったのです。
なかなか見る余裕がなくて、積んでありました。
少し仕事に行き詰ったので、気分を変えようと思って
ページを開いています。
ページを開いたら
まずはパン屋さんの記事です。これって家づくりの本かしら。
家づくりの本です。
次をめくると、今度は
小金井の「江戸東京たてもの園」 と 川崎の「日本民家園」 の記事です。
このページで私は留まって、ブログを書き始めてしまいました。
知っている人の写真も載っていて楽しいです。
木の家ですから、木の国の日本の建築技術から学ぶべきですよね。
だから
巻頭の記事が民家園の紹介なんでしょうね。
私も民家が好きで、というより古いものが好きなのです。
どうしてと、聞かれると、困ってしまうのですが。好きなんですね。
民家や古い家には、ある決まりごとがあるようです。
この決まりごとを基本にして、一軒一軒少しずつ違います。
この、少しの違いを見つけるのが楽しい。
古い家を目にすると、タイムスリップする感覚になってしまいます。
現実逃避といわれればそれまでですがね。
単純に、「いいなあ!」 って、思って
「こんなのを現代の技術と受け継がれてた技で再現できないかなあ」
と、腕組みをする私です。
あ、いけない。
この別冊の154ページに「自然回帰の家」が紹介されています。
もし書店で見つけられなくて、「自然回帰の家」に興味を持たれ方は
048-985-7002
まで、お問い合わせくださいませ。
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