手づくり木の家万歳！

もっと早くにＰＬＡＮをつくって喜んでもらって，この後の細かい部分を詰めたかったのだけれどね。
諸般の事情により延び延び。諸般の事情は私の言い訳に近いんだけど。

でも，やっと，ここまで出来た。
諦めずにお話しを重ねて積み上げてきたので，喜んでもらってほんとに嬉しい。
ただ，これだけなんだけど。

まあ。
ＰＬＡＮくらいは一辺で決めろよ。と，おしかりの意見も聞こえてきそうであるが。

ビルダーナース（ジョナサン）さんに，もっと楽しんで下さいね。
　　と，コメント頂いたのでね。こんな記事を書いちゃいました。

一方では，何度も徹夜，現場にも通い，があがあ怒られ，頑張ったのに・・・
　　結果が悪いというのもあって。

今日は両極端。

喜びと辛いのは交互にやってくるのかもしれない。

しかも，私の場合。しばしば同時に襲ってくる。
もともと同時に複数の事を処理できないので，
両極が同時にやってくるとパニックなんだ。

これ書いてる今は，冷静だけれど。

喜べる時は，勝因があろうし，辛い時にもその原因があるものと思うが如何に？

喜のより所は，じっくり話を聞いた点かな。
もう3年くらいお付き合いをしている。
家をつくる時は，きちんとした図面じゃなくても手書きのラフな絵も会話の手段。
このやりとりを何度もやったね。
具体的な話になり始めた頃は，私にも余裕があり，一発で決めてやろうなんて気負いは全くなかった。
お客様もそんなにおしゃべりではなく，ぽつりぽつり，と話される。
ちょとづつ要求をされる。
これに対して私のほうも，すり足で地面に根っこをはったようなゆっくりさで提案や説明。

こんななかで，いいわぁ，と褒められて嬉しい。てな，事になったんです。

辛いほうはというと，これとは真反対。
対策は簡単。嬉しくなった時の方を思い浮かべて

慌てず騒がず，ゆったりと事を進めればいいんですよ。きっと！
簡単ですねぇ？

　　　　
　　　　
お役に立ちましたら下のバナーをクリックしてくださいね。
↓↓↓↓↓↓↓　　↓↓↓↓↓↓↓
　　　
左サイドバーのお気に入りの本も注目。コメントは読後感であり私的評価です。