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2006年9月15日 (金)

柱間装置

今日も修理報告書を勉強。

この中に 「柱間装置」一覧 という表があって

各間開放,真壁,板戸引違,雨戸,大戸などと書いてある。

柱間装置は はしらまそうち と読む。

久しぶりにこの語を見た。

柱間は,柱と柱の間。
装置とは,この柱の間に設けてある戸などのこと。

軸組みの工法である民家では
礎石の上にまず柱を建てる。
下から順に足かため,差し鴨居,胴差し,桁,梁などを
組んで基本の架構を作る。
棟まで,つまり全ての構造体ができあがっても
まだ壁などの出来る予定の,柱と柱の間はなにもありません。

何もない,柱の間を,
どういうふうに,壁にしたり,閉じたり,窓をつけたり,するのか
これが,即ち,柱間装置(はしらまそうち)。

装置とは,良く言ったもので
改変可能のニュアンスがある。
柱を動かさずに,撤去せずに
庭を眺める窓をつけたり
部屋をつなげたりして,部屋堺に建具を
後世に作り替えることも可能。

装置だから,季節ごとに建具を入れ換えれば
夏の家になり,雨が強ければ雨戸を建て
云々と
いろんな風に家が変化する。

と,思いつつ
報告書の本文はそっちのけで写真掲載のページをめくる。

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