道具
これは左久弘作のノミ。明治末年頃のノミ。
見ていて惚れ惚れする。
本来の銘、受け継いだ銘は借金のかたに取られ、これにはヒョウタンに一の銘。
名品。
こんな風に大工道具が最も発展したのは明治末。
今見る二枚刃の台鉋が完成したのもこの頃。
木造の古民家や町屋が完成の域に達したのもこの頃。
道具の発展は家作りには欠かせない。
粋な家を作り出す現代の道具とは一体何だろう。
<
<
<
<人気blogランキングへ〜クリックお願いします!!!
左サイドバーのお気に入りの本も注目。コメントは読後感であり私的評価です。
サムネイル画像をクリックするとAmazonへジャンプしさらに詳しい情報が見られます。
「 ●家づくりに思うこと感じること」カテゴリの記事
- ブログ再開。家の根源と本質な快適と自然素材(2017.08.02)
- 家を建てるための地盤と基礎をつくるための地盤調査(2015.09.29)
- 自然回帰の家モデルハウス 地盤調査の結果が思ったより良くて(2015.09.28)
- 自然回帰の家の新モデルハウスの室温予測です。(2015.08.24)
- 新築する家の風通しはとても良くなる! そう確信しました!(2015.08.08)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント