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2006年5月の27件の記事

2006年5月30日 (火)

我が家のリフォーム計画その10(建具)

20060527230153


これ
妻が描いた木製建具のスケッチ。
いろいろと考えている様子。

私、忙しくて、休みも同じにならず、相談に乗ってあげられない。

妻が言うには
「どうせお兄さんにつくってもらうのであれば
どこの家にもない特別な建具がいいの!」
と、我儘らしきことを。


このお兄さんとは、昨日のブログに登場した建具屋の長男のこと。


「のっぺりとした何の変哲もないのはいやなの!」
と、少々不機嫌に。


というのは
クロゼット、物入れの建具もつくる予定なのだが、
この建具、見込み21mmでつくらなくてはならない。

ここで、困ってしまう事に。

見込み21mmということは、無垢材の框を廻して、
さらに無垢の板をはめ込んで、という風には作れない。

妻は
「21mmの暑さの板をつなぎあわせればいいじゃん!」
と、無理なことを言う。

「そんなのできないよ」
「だからあ~、のっぺりのドアになるの!」
と、私はいらいらしながら答える。

妻は
「何で!何でなの!」
と、まあ、しつこい。

「板は、板だけだと反り繰り返っちゃうの!」
と、答えたら

「それを先に言ってよね!!!」
と、一触即発
.
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.
最後に妻が言うには
「あんた、口が足らないよ」
「素人にも良くわかるように、一番初めから、きちんと言ってよ」
「そんな風だと、お客さん怒っちゃうよ」

と、指導的苦言

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2006年5月29日 (月)

建具の調整

20060529095204


朝のうちに岸町のY様邸の木製建具の調整。
写真は障子の調整をしてるところ。

この障子、地杉で作ってあります。

無垢材ですから時間がたって、水分を吸い込めば狂いも出てくる。
調整をする前は滑りが悪く、スムーズに軽くあきませんでした。
写真の建具職人に鋸と鉋で調整をしてもらっています。
調整の巾はごく僅か。
その後、建て込んだら以前のように軽く開け閉めできます。


20060529095218

ところで写真のお兄さんは建具屋の長男です。

小さいときから、親父さんに建具屋を注ぐんだといわれ続けて
やっぱり、後を継いでいます。


建具とは関係ありませんが


彼の趣味はスカッシュです。
壁に向かってボールをラケットで打って、
跳ね返った来たボールを対戦者が打ち返しての、スカッシュが趣味。

奥さんとの縁はこのスカッシュ。

彼の奥さんはスカッシュのインストラクターだったそうです。

やりますね!

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2006年5月28日 (日)

黒霧島

黒霧島

今日、「匠とつくる注文住宅セミナー」開催。

今、打ち上げ。

飲んでいるのは芋焼酎「黒霧島」

生まれ故郷の宮崎県の焼酎。

今晩は酔っても
明日の朝一番から
家づくりに汗を流そう!

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2006年5月27日 (土)

無垢板のバット

無垢板のバット

チャオチャオ餃子という餃子専門チェーン店で晩飯。
餃子がおいしい店でした。
餃子を焼いている様子を見ていたら、おいしい生の餃子は写真のバットに乗っていました。

無垢のヒノキのバットです。
きっと餃子の皮の水分は無垢のヒノキが調整しています。

そういえば、スライスした薄いヒノキで包んだおにぎり弁当なんてのがありましたね。
ヒノキには殺菌効果もあるのかしら。
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2006年5月26日 (金)

施主のプロフェッショナル

只今、Kご夫妻の家の基礎を工事中。
ほぼ毎日、電話かメールを頂く。

ご主人からはいつも技術的なご質問。
K夫人からは見積りの工事費の細かいお話。


K氏は狼みたいに挑戦的。
「ここはどうなっているのだ。」
「理屈が合わないではないか。見解を示せ。」
「その言い分では納得しない。」


K夫人は
「この見積り何?」
「違うじゃない?」
「そうじゃないのよ!」
「数を間違ってない!」
と、お叱りのような、励ましのような、連絡を頂きます。


ご主人は納得が大事。筋道が大事。
だから常に説明を求められる。


最近は毎日のように、工程や、仕様についてFAX!

常に私とMK氏は打合せ。その後にFAX!
「この内容で、K氏は納得だろうか」
と、毎日のように、姿勢が正される緊張感!


とはいえ、このご夫妻は人を使うのがうまい。
殊にK夫人には
「あんた!しっかりね!」
と、いいように私は操られているような気がする。

電話を終わったら
「一生懸命に家を作ろう!」
と、こんな気になっちゃう。

確かに細かいし、ご主人は厳しい。


でも、今、私はKご夫妻の掌中にあるような気がする。

これ、施主のプロフェッショナル!だね。

だってね、私みたいな頑固者をその気にさせちゃう。

家の作り手をその気にさせちゃうのだからね。
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匠の会はこんな工務店の集まりで
あさってに家づくりセミナーがあります。
『匠とつくる注文住宅セミナー』 ← クリックするとジャンプします。
家を注文するとはどんなことなのか、セミナーに行けば少しはつかめると思います。
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2006年5月25日 (木)

我が家のリフォーム計画その9(壁塗り)

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壁がここまで塗りあがり。
左と天井が塗りあがり、窓周りはまだ下塗り。
この壁は田中石灰工業で作っている
既調合漆喰製品の“タナクリーム

20060524091301

左官職人に言わせると

「これは俺らが塗るもんじゃない」

「誰でも塗りやすいように調合したやつやろ」

「昔ながらの漆喰が塗りやすいね」

「スサを入れて、骨材を少し入れて、海草のりをいれての、漆喰がいいや」

「昔の漆喰なら、どんな注文にも文句言わず塗ってやるよ」

とこの職人さんは強調。

漆喰は古来からの左官材。どうも商業ベースにならされて、
色んな製品に惑わされているかな、と、話をして思った。
もっと研究しよう。

この前の朝一番には建具職人と打合せ。
かつ、職人の兄さんが築地で飯をということで、
市場に行くものの、休市! 残念! 
建具についてはまた今度。

今は平日でも休みの日があるのか。前は日曜日だけ休みだったのに。
次回からはチェックして出かけるとしよう。


現場での話を終えて休憩。

浅草へ。歩いていたら甘味処。また、甘いものが食べたくなって店へ入る。
おいしそうなものがいっぱい。悩んだ末に


私は葛餅。

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妻は抹茶パフェ。

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そして抹茶。

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2006年5月23日 (火)

雨男

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土曜日に上棟した今日のJ様邸。
ついこの前の土曜日に上棟。
『やっとここまできました。』というのが本音。
というのも、基礎のコンクリートを打つ日になると、必ず朝から雨。
天気予報を信じて予定を組んでいても、予報はおおハズレ。


おお~今日も雨かと。嘆くこと3回。

これで終わりではなく、基礎の上に御影石の猫石を並べて、土台を敷くのですが。
この御影石、モルタルを基礎の上に塗りながら置いていくものです。
モルタルも雨の日には出来ませんよね。砂とセメントそして水を混ぜたのがモルタル。
雨で余計な水がせっかく練ったモルタルに混ざったら台無しです。
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そうなんですよ!


なんと!この日も雨にたたられて延期。
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やっぱり、私は 雨男! かしらね。


でも、天の助けか、この日、上棟のこの日だけは朝から晴れ間が見え始めて、建前も順調に行き、

と、思いきや
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さあこれから上棟式というときに豪雨。
参った。
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.
この日は、浦和から北へ向かって現場へ向かっていました。
現地に近づくにつれ、空が暗くなります。
不安。あんなに天気良かったのに。そうこうしているうちに、フロントウインドウにぽたりぽたり。と、思ったら、次の瞬間にはバケツをひっくり返したように雨!
もう、前が見えないくらいに、とんでもない雨!しかも強い風。
.
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.
.
.
あちゃ~ 雨だよ。
やっぱり雨男だ。
.
.
.
でも、お客様は冷静でした。
近くの公民館のミーティングルームを借りてくださり、そこでお食事。J様には感謝いたします。
目出度く上棟いたしました。J様おめでとうございます。

この写真はこのJ様の柱。
柱の刻印は
樹齢60年紀州産 匠の会 (株)千葉工務店

これは匠の会だけに入る限定品。紀州は山長商店の最高グレードの柱の証です。
この柱、雨のお陰でJ様の柱を見るのが遅くなりましたが、
やっと、見ることができました。
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2006年5月22日 (月)

桐の使いみち

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これは今読んでいる,
中公新書の『日本の樹木』という本の挿し絵です。
桐の挿し絵です。

先に桐は木か草かなんて思いましたが
この本にはこの事については触れていません。


ただ
面白いことが一杯詰まっていました。

知らないことがたくさんあります。

キリ(桐)は「切り」に由来。
切ると早く成長するから,と,言います。

この桐の用途は

軽くて加工しやすく,湿気や熱を防ぐので
 箪笥。
火事場で桐箪笥の表面は焼けこげても中は平気という例もある。

白木そのままが美しいので
 家具。

軽い木だから動かす事のある家具にはもってこい。
だから和机。
しかも木目が奇麗。

軽くて美しいので
 羽子板。

またまた軽いので
 下駄
柔らかいから履いた足が気持ちいいのでしょう。

桐で炭を作ると,柔らかく均質な炭になる。
 デッサン用の木炭。

その他,琴にも使うようです。
理由は書いてありませんでした。
たくさんの桐の持つ空隙がいい音にするのでしょうか。

使いみちのある木ですね,桐は。
だから外来種でも一生懸命に栽培したのでしょう。

ということで,今日はいろんな事を桐について勉強しました。

桐という木はすごいんですね。
軽くて素性が良くて
機能性もあり
美しく
八方美人です。

でも,何か欠点あるでしょう。
ないかな。
ちょっと気を付けて見ていよう。

残念なのは国産の桐が稀少になったこと。
これが今の欠点だろうか。

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2006年5月21日 (日)

チラシをポスティング

今日の午前中はKさんと打ち合わせ。
昼に終わり、その後チラシのポスティングに出かける。
5月28日匠の会注文住宅セミナー
     ↓↓↓クリック
http://www.takumi.or.jp/seminar.html
のチラシです。
本太あたりに出かけました。

これも営業の一環ですね。
少々歩き疲れました。この程度で疲れるとは あ~情けなや。
でも、普段の日の地道な活動が家づくりの原動力になるのを信じます。

私が思っている営業の二つの命題のうちの一つ
”営業とは、人が生きていく上で欠くべからざる事を丹念に行うこと”
を実践しましたよ。今日は。

実はもう一つ酷な命題があって
”お客さんに忠ならんとすれば、会社に孝ならず”
こうやって地道に動いて、家づくりを始めても
会社のために良い事とは限らない
みたいなことも、起こります。

「面倒な仕事をさせて。手間ばっかり食うぜ」
「お客さんの希望の予算にしたのだろうけど、これじゃ損するぜ」
「お客さんの夢も大事だけど、実際作る人の苦労もわかれよ」

お客さんに喜んでもらいたい、でも、実際会社に帰ると問題になることもあります。
しかし、住む人に喜んで欲しいですね。
こんな難題も超えて行きましょう。
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絨毯

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20060517162533


こんなものを見ました。
手織りの絨毯です。
お値段は・・・・・・・
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2006年5月19日 (金)

桐の輪切り

20060517171956


これは桐の輪切りです。

箪笥を作るのに使われる桐ですね。
本は中国大陸が原産で、飛鳥時代に渡来し生産されるようなったようです。
現在では国内の桐はきわめて少ないようです。

桐は日本の樹木の中では最も軽い。
また、乾湿調整が優れているので箪笥や美術工芸品を納める箱に使われます。
特長があり価値のある木だから外来種でも国内の生産が始まったのでしょう。

他の特徴として、木の芯の髄が空洞ですね。写真に見えるように真ん中は穴が開いています。

桐はゴマノハグサ科に分類され分類上は草。

でも、いろいろ調べてみたら、やっぱり木のようです。
この写真の輪切りの横に、“木と同じような草だから 木と同 が桐の語源”と説明がありました。
同は筒によっており、筒は髄の空洞ではという説もあります。

桐は生長も早いけれども、樹高は10mを超えるし、根も張って落葉もするしで、やはり木の仲間でしょう。


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2006年5月17日 (水)

我が家のリフォーム計画その8(床張り)

我が家のリフォーム計画その8

今日は休み。
築地のマンションまでリフォームの様子を見に行く。
さて、どこまでできただろうか。

床が張り終わった。

床が伸びたり縮んだりしても良いように、ほんの少しだけ空けて張ってある。

その為、黄色いテープを挟んで張ってある。
薄刃がいる程度にすかせる、セオリー通り。

すいてもそってもクレーム。
そしたら古則を守るしか無い。

ここまでしても、ダメもあるのだから厄介。

スイタリソッタリが嫌なら合板かプラスチックしか無い。

自然に帰るか、背くかは価値観。

私は自然に帰るのを選んだ。
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2006年5月16日 (火)

こんなのあり?

20060515203506

これを昨晩いただきました。

これは何でしょうか。

上に乗っているのは空豆。
これは付け合せですね。

この中には銀杏も入ってましたね。
普通はもっと小さくてこぶし大くらいでしょうか。

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人形町の“双葉”というお店で
妻が買ってきました。

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     <
双葉
豆腐の専門店です。

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     <
      <
もう、お分かりですね。
豆腐を扱う店で
銀杏が入ってるもの

そうです。
がんもどき です。
それもジャンボがんもどき でした。
直径は20㎝くらいで
暑さは8cmくらいありました。
煮るのに苦労したそうです。
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2006年5月15日 (月)

山長の焼印

20060515170411
今日、K邸の杉丸太が届いた。

小口には山長の焼印。
山の∧
長をくずした字
に◇。

山長商店の丸太の証拠です。

こんな丸太、9mが一本、6mが2本、5mが一本

作業場に届きました。
小口を手で触ってみると

なんかいいです。

春先に立てるため、この時期に伐った木は
木が夏に向けて本格的に目を覚ます前に伐ったもの。

だから、水気も少ない。素性も落ち着きを感じる。

「どうぞ大事に使ってよ」
「冬に眠っていて、目が覚めたら、ここは千葉工務店かね」

と、運び込まれた杉丸太がささやいているかも。


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2006年5月14日 (日)

これなあに

20060514164720
これは何でしょうか。
作業場の前に鎮座しております。
上に乗っかっている鉄の箱
の蓋を開けてみます。
すると

20060514164755

中には
石の粒が入ってました。


昨日もこれによって恩恵を預かりました。

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< なんだろう
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    <
      <
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< 石は何のため
  <
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      <
        <
< 写真見ると
  < 焚口があるぞ
    <
      <
        <

正解は

焼き芋

をつくる釜でした。


誰のものかというと

M部長専用焼き芋機

です。

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2006年5月13日 (土)

野池さん

20060513190801


この方が匠の会環境性能アドバイザーの野池氏です。
5月28日の匠の会のセミナー『匠とつくる 注文住宅セミナー』の講師です。

お昼より 成功する家づくりの心得 について、重要なポイントをお話くださいます。
この後、先日紹介したK氏との対談です。ここではコーディネートをしてくださいます。

野池氏の経歴は変わっています。
理学部物理学科を卒業し、高校で物理学の先生をしていましたが、
環境問題についての仕事をし始め
住宅の環境性能をアップする為の、炭の販売もされました。

現在では、岐阜県立森林文化アカデミー非常勤講師を務めるなど
環境・健康・住まいを掛け合わせた仕事をされています。

物理学を勉強されていますので、お話の仕方は、筋を通した話し方です。

例えば、この材料が燃えたとき、有害にならないのは、材料の組成がこうで、その分子式はこうです。と、だから有害はありえない。

また、自宅には温度計、湿度計があって、この温度と湿度の時の自身の感覚ではこんな感じ。あとどこまで、温度が下がっても生活できるか。
と、観察もされています。

こんな経験と思考法で、データ、物の組成、自身の感覚、三者を掛け合わせ、
環境・健康・住まいについて活動し、論評を発表されています。

住まいに関心ある方は勿論、環境を考えている方にも
今度の匠の会のセミナーは貴重です。
興味をもたれたら匠のホームページ
http://www.takumi.or.jp/seminar.htmlへどうぞ。

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2006年5月12日 (金)

板ばさみ

私、今、板に挟まれ、苦悶中。
私もそうであるが現場を管理するMK氏はもっと苦悶であろう。

二人を弄ぶ板が何枚も。前から後ろから。

一枚目が施主。
二枚目は大工さん、鉄骨屋さん。
三枚目が構造をお願いしているS女史。

それぞれからの申し立てや、注文が殺到。

丈夫な家を。スペックオーバーの丈夫な家を。
性能ある窓を。これが一枚目の板。

S女史からは構造家としての冷徹な注文。厳しい要求。
これはもちろん施主の意向を踏まえ、さらに構造家の責務に端を発する事。

職人さんからは、
「そうは言うけどよ。できねえよ。」


それぞれに意見を耳にしつつ、現実としての家に落ち着くように、
しかも、確実な家になるように、奮闘。
特にMK氏は苦労が耐えない。

こんな最中、わが社の中では
「施主の気持ちになれば、いいよね。こんな風に厳しく細かくやってもらえるならね。」
「つくる方の気持ちや苦労は確かに相当なものだけどね」
と。

両者の趣を見て、なおかつ職人さんの苦労も十分に肌で感じての、発言でした。

でも、人知れず感謝され、私とMK氏の苦労は報われるのかな。
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2006年5月11日 (木)

宮脇檀

宮脇檀

この人が宮脇檀。
建築家です。

カッコイイですね。

今でも参考になる家を作ってます。

この国の環境を考え込んでガラス戸、庇、屋根が作られています。

建築家本人より素敵かも。
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2006年5月10日 (水)

宮脇檀

宮脇檀

住宅建築最新号。
宮脇檀の特集。

汚れの無い若い頃、憧れた建築家。

憧れの建築家のようにダンディーにはなれなかった。

でも、今この我が身は住宅をつくる最前線にある。

この上ない幸せ。
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柱の元

柱の元

これは木の輪切りです。

こんな木を製材して実際目にする柱になります。
柱の元は山に育っている樹。

写真をよく見ると年輪を数えた数字が書いてあります。

一番外は70、樹齢七十五年でしょうか。

この丸太から柱は一本。
なんと家の柱一本使うのに75年必要なんです。

別の意味では75年分のCO2が一本の柱に貯蔵されているんですね。
この柱を大事にすれば地球の環境にも貢献できますね。

素敵でしょ。

この実物はOZONE6階の室内環境ラボの先にあります。新宿に行ったら新宿パークタワービル6階OZONEまでどうぞ。
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2006年5月 9日 (火)

匠の会

匠の会

今日は匠の会の会議。
何時もは神田での会議だが、今日はOZONEのあるビルの東京ガス新宿ショールームで会議。

何故かというと、5月28日(日)匠の会家作りセミナーが、ここ東京ガス新宿ショールームで開かれるから。

この家作りセミナーのパネリストは匠の会環境性能アドバイザー野池さん、実際にお住まいのお客さん。
このお客さんは千葉工務店でつくった家にお住まいです。

このKさんと野池さんの対談、きっと面白くなります。

Kさんは千葉工務店の悪いところも、ずけずけおっしゃいます。
勿論良いところもですがね。

こんな話しが聞けるでしょうか。

木製の建具が雨を吸い込んで開かなくなって、家から出られなくなった。
入れないんじゃなく、出られません。
面白いでしょ。


この部屋は寝室と言ってたんです。
でも何時までたっても畳が入らない。
私は寝室は当然のこと畳、と思っていて、
工務店は寝室の床なら板張りと考えていたんですね。
双方で意思が違ってたんです。
待っていても畳が来ない訳です。


私、寒がり。
でも今は寒い朝でもノーソックス。
前、住んでた木造の家は寒かったけど、つくってもらった家はあったかい。

などなど。
更に今回は環境性能アドバイザー野池さんのコメントや鋭い突っ込み、納得のいく解説もあるはず。


これは面白くなります。

03-5289-7001、匠の会へお問い合わせ下さい。
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2006年5月 8日 (月)

今日の現場

20060508140054


Kさんの家。

床が張りあがり足場が良くなって、不安なく2階まで上がれるまで
順調に工事が進んでいます。

写真は2階に上がって撮った小屋の梁。
見てのとおり、丸太の梁が十字。
ホールになるので、柱を少なくしたくて、丸太の梁を飛ばしています。
この丸太に束を建てて屋根を支え、
丸太のかみ合っている下には小黒柱。

どうだろうか、綺麗にできたと思う。

5月20日には
『誰でもわかる木構造入門』と題するセミナーを開催し、

その後この丸太を見学できます。

予約制ですので048-985-7002千葉工務店までお電話ください。

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2006年5月 7日 (日)

ガウディーの糸

昨晩、世界遺産の番組でガウディーの建築を見た。

ガウディーは、柱と梁の形、
といっても天井にある水平にわたる良く見る梁ではない、
を見つけるため、こんなことを。
それは、糸をたらし、その糸に錘をつけ、最適な糸の形と錘の位置を実際に実験をして見つけようとしている。

糸にかかる引っ張りの力を、実際は圧縮の力と置き換えて。

そういえば我輩は猫であるの中で寒月先生がこれと似たような論文を発表していた。余談。

糸に限りなく錘を吊るして、錘と錘の間が無限に小さくなっていけば、現実の荷重状態に限りなく近づく。

これ、有限要素法の実験?かしら?

ということは、ガウディーは建築物を連続してつながる一体のものとして考えていた。
これを細かく分けていって現実を再現しようとしている。

木造とは逆。
木造の場合は,一定の長さ・大きさの材料を組み上げて最終的な形になる。
いわば有限の要素を足し算している。
ガウディの石造建築とは逆に考えるのが木造。
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2006年5月 4日 (木)

福富建設さん

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GW四日目。福富建設さんのギャラリーefを訪問。
千葉工務店と同じでチルチンびと地域主義工務店の会。岡山では同社一社。

写真のギャラリーefは同社の拠点。
両親が家を建てたいとの事で昨日、突然の訪問。後藤社長が土地探しから相談にのってくださるとの事で、今日、両親をともなってあらためて訪問。
昨晩父の希望を聞き取り、お伝えした。
父は後藤社長を質問責め。後藤社長は極めて冷静に不動の立場で説明。少しの迷いもない。

同社では梁も地松。垂木や筋交も同じ地松。

父は国産材で家を作る姿勢がいたく気に入ったらしい。
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2006年5月 3日 (水)

野の花

野の花

GW三日目は義理の両親の住む岡山。
今日は父の兄宅へお墓参り。

伯父の家は穏やかな谷筋の上流。
高台にあって里を一望できる。
今日は天地穏やか。
山は緑深く山鳥の声。
ピーヒュルル、ピチピーチ、ホーホケキョ。

下界の喧騒、どこ吹く風。

ほんわか気分になって、そろりゆるりと畑に下りる。

常より優しい気持ちになったのか、小さい野の花発見。
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2006年5月 2日 (火)

道具

Nomi_1
GW二日目。散策しがてら竹中大工道具舘へ。

これは左久弘作のノミ。明治末年頃のノミ。

見ていて惚れ惚れする。

本来の銘、受け継いだ銘は借金のかたに取られ、これにはヒョウタンに一の銘。
名品。

こんな風に大工道具が最も発展したのは明治末。
今見る二枚刃の台鉋が完成したのもこの頃。
木造の古民家や町屋が完成の域に達したのもこの頃。

道具の発展は家作りには欠かせない。

粋な家を作り出す現代の道具とは一体何だろう。
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2006年5月 1日 (月)

指紋ならぬ鼻紋

20060501194421


GW初日は神戸。神戸ときたら神戸牛。ということで神戸ステーキの店へ。

席につくと牛の登記簿なるものが。

見ると、この牛の鼻紋。
これは指紋ならぬ鼻紋。

牛の鼻はひらべったく、ちょっと湿っぽく、ヒダヒダがある。
この鼻にローラーでインクを塗った上に紙を押し付けたのが写真の鼻紋。

また、よく見ると、牛の名前、生まれた日、父と母の名前、牛を育てた酪農家、セリにかかった日、更に父方母方双方の祖父・曾祖父までわかる。

この牛の来歴が殆ど明らか。
もしこの牛が病気であれば遺伝の元までさかのぼれる。
安全を説明できる資料。

勿論、もとは値段を決めるため血統を明らかにするための人の都合で作った物であろうが、BSEの牛・その因も特定可能だろう。

家の柱もこうありたい。
龍神の森の木ならシリアル№つきで証明。

で、食べちゃいました。競りの前の鼻紋を採る光景と田舎を思い出しながら。
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