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2007年7月17日

『おいしいハンバーガーのこわい話』

007帰宅途中の電車に乗る前に
書店に寄るのが最近の習慣です。

今日は
おいしいハンバーガーのこわい話
が目に飛び込み、
思わず買ってしまいました。

電車の中で7割くらい読んで、
帰ってからも読みふけってしまいました。

内容は本の帯にあるように
ハンバーガーを「食べる前に知っておきたいとても大切なこと。」
ということなのです。
 
 
私もたまにハンバーガーを食べます。
結構美味しいし、何より欲望が満たされます。
刺激的でもあり安心感もありますね。

 
 
けど、この欲望を満たし、刺激され、安心という感じは、
ファーストフードの会社が予め計算し目論んだ事なんですね。

美味しくなるように、いや違う、美味しく感じるように香料を加え
まずい物が出ないように管理し
味や形が世界中どこへ行っても同じになるように
計画された味なんですね。
 
例えば、子供向けのお菓子やドリンクのイチゴ味のものは
イチゴが本来持っている苦みを取り除いたイチゴ味です。

もちろんこれは本物とは違います。
けれども、作られたイチゴを美味しく感じ、強い欲望で欲しがるんです。

これは子供に限った事ではなく大人でも一緒ですね。
 
 
欲望に裏打ちされた美味しいと感じる予定のものを
目の前に出されているんですね。

そうすると弊害が一杯起きることになります。肥満、成人病等々です。

人間は食べることに苦労し、食べ物が人の健康を左右したりします。

だから、収穫に感謝し
いただきます。ご馳走様。とありがたく接します。

食べ物を口に入れて体を作り
健康を保持するために色んな注意を払います。

また、食料が一定的して入手できないこともあったので
保存食や貯蔵方法も工夫してきたんです。
 
 
こんな昔からの知恵を一気に吹き飛ばしてしまうのが
マクドナルドに代表されるファーストフードなんです。
 
 
しかし本の最後には「食べられる校庭」プロジェクトが紹介されています。

校庭に菜園を作り、
作物を子供たちが世話し、
野外でそれらを調理して食べる。
こんなプロジェクトが紹介されて、
未来が明るくなってページが終わりハッピーです。
 
 
食べ物は人の根本に関わる大きな問題です。
健康にかかわらず、生き方や恵みへの感謝、労働と人への感謝
大事な事柄をひとまとめにしています。
 
 
だから私も今日の食事を美味しくいただきながら感謝します。
 
我が家の今日の晩ご飯は、大根の煮物でございました。
 
「ご馳走様でした」
 
 
手づくり木の家万歳!たつろうの幸せ日記】はこちらです。

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