このブログは 『手づくり木の家万歳!たつろうの幸せ日記』 の本に関する部分のみのミラーサイトです。
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2008年10月19日

『クローズド・ノート』続き

001_2『クローズド・ノート』を読み終えて、淡い淡い思いを抱えてます。
ここで書いてしまうのが恥ずかしいくらいです。
 
 
 

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2008年10月17日

『クローズド・ノート』

001今日。いろんなことがあったけれど、帰宅途中に『クローズド・ノート』を買って、電車の中で夢中に読みながら笑っている自分を発見してしまいました。
本抱えながら笑うのは滅多に無いのですけれど、
面白い面白い。すぐに香恵ちゃんという女子大生に感情移入してしまいました。
なぜこんなにと、思ってしまうくらいに時間を忘れて、乗り越してしまいそうでした。

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2008年10月16日

『賢く生きる知恵』

賢く生きる智恵 は帰宅途中の駅にある書店で買ったのですが
いわゆるビジネス書のコーナーにありました。

001_3  002_2
 
ビジネスコーナーにあるものは著者個人の手前勝手な考えが延々と書いてあったり、まあ勿論価値ある経験からくるエッセイなどは含蓄があっていいものですが、
たいていの場合はつまらないものばかりだと思っていました。

ところがこれは違います。

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『正法眼蔵』

静かな一日になると口ずさみたくなる言葉があります。

「花は愛惜(あいじゃく)にちり、草は棄嫌におふるのみ」

普段の生活では、追いまくられますから、事の本質まで思うことも難しいのですけれど、休みともなると、一切の事から解放されやすくなります。

人間なるものは忙しいし、生活し仕事して煩わしさもあるし、
あの人がどうだこうだ、自分はこんなのに、といろいろです。

もっと静かに思うならば別の見方もあってね。

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2008年10月14日

美味しんぼ

001『美味しんぼスペシャル』が店頭に平積になっていまして
電車に乗る前に
ついつい買ってしまいました。

早速電車の中で開いて
面白いですね。

これは著者自選集で、
第一話から載っています。


この『美味しんぼ』はもう23年になるんですね。
私は第一話などの最初の話は読んだ事がありませんでした。
今日、初めてごく最初のものを読みましたけれど
いえいえ面白いですね。

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2007年7月17日

『おいしいハンバーガーのこわい話』

007帰宅途中の電車に乗る前に
書店に寄るのが最近の習慣です。

今日は
おいしいハンバーガーのこわい話
が目に飛び込み、
思わず買ってしまいました。

電車の中で7割くらい読んで、
帰ってからも読みふけってしまいました。

内容は本の帯にあるように
ハンバーガーを「食べる前に知っておきたいとても大切なこと。」
ということなのです。
 
 
私もたまにハンバーガーを食べます。
結構美味しいし、何より欲望が満たされます。
刺激的でもあり安心感もありますね。

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2007年7月13日

『史記列伝』李将軍列伝

一昨日と昨日と『史記列伝』を読んでいます。

何かにつけ、気になると、ついつい開き
昨日は「李将軍列伝」を読んでいました。

各々の列伝の最後には著者「司馬遷」の
「私はこう思い、こう感じる」というのがあります。

そこに

 「桃李不言、下自成蹊。」
 「桃李言はざれど、下自ら蹊を成す。」
 「桃やすももは何も言わないが、その下には、自然と小道ができる」

と、ありました。

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2007年7月 5日

阿倍源基著『昭和動乱の真相』

阿倍源基著『昭和動乱の真相』を読み終えての感想です。

書店に行くときに必ずチェックするシリーズがあります。
中公クラシックス。ちくま学芸文庫。岩波文庫。
そしてこの本の入ってる中公文庫のBIBLIOシリーズです。
いつもの書店でのチェックで見つけて、なんとなく気になったので購入し、
読んでみても、気にかかる事だらけで遂に読み終えてしまいました。

私は読んでいて

「義を見て為さざるは勇なきなり」

を思い起こしました。

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2007年5月23日

松井秀喜の『不動心』を読んで

002今日、松井秀樹著『不動心
を読みました。

ニューヨークヤンキースの松井秀喜が
手首骨折のときに

多くのファンから励ましをもらったので、

今度は松井秀樹が
多くの人へメッセージをという背景のようです。

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2007年5月 7日

『日本の民家』をとりだしました

帰宅して気分を落ち着けるために
今和次郎著『日本の民家』を書棚から取り出して、ページを繰りました。

そうしましたら、すうっと、気が軽くなりました。

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