手づくり木の家万歳！

ブログを続けてきて、いつのまにか休止状態となってしまった。
理由はあるのだけれど、家の根源的な問いに対しての答えを
うまく表現できる自信がなかったということだと思う。
けれど、何時迄も立ちどまって考えて学習してたらいけない。
このブログを再開する。

家を造るときは先ず基礎をつくります。
そしてこの基礎、土の上に乗っています。
だから、土が沈んだり、傾いたり、壊れてしまうと
基礎も壊れて家も壊れます。
傾かず壊れない土なのか、そうでないのか
このために地盤調査を行います。

自然回帰の家のモデルハウスですが
地盤調査を行いました。
調査をするまでもなく、地盤はかなり軟弱かと思っておりました。
しかし

調査結果を見たら

自然回帰の家のモデルハウスの設計作業
急ピッチで進めています。
今日は確認済証を受け取り
平面と窓の大きさと仕様、屋根・壁の断熱の種類と厚さ
そして、窓が向いている方角を考慮して
室温予測に没頭です。

自然回帰の家＜千葉工務店＞のおひざ元
越谷市で朝から地鎮祭でした。
今日は連日の猛暑に比べると
涼しい日でした。
しかも、風も吹き猛暑の夏とは思えない中での地鎮祭でした。
そうです。自然の風は気持ちよい。
これを家づくりに生かさないわけにはいきません！

新築する家の風通しはとても良くなる！

そう確信しました。